カリフォルニア州キャンベル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AI駆動の術中イメージング医療機器のリーディング・カンパニーであるボディ・ビジョン・メディカルは、自社の最新技術LungVision®のリアルタイム術中CTイメージング・システムへのアクセスを日本へ拡大すべく、株式会社アムコとの専属販売契約を締結したことを発表しました。
LungVision®は人工知能(AI)を用いて、あらゆるCアーム蛍光透視装置を高度なナビゲーション機能を備えた術中断層イメージング・システムに変換します。LungVisionのリアルタイム・イメージングによって気管支鏡術者は小さな肺病巣からより素早くより正確に生検を確実に行えるため、早期の肺がん検出の可能性と肺がん生存率を最大限に向上できます。
「日本の肺がん検診普及率は世界最高です」ボディ・ビジョン・メディカルの営業および市場開発本部長であるジョン・ウルヴェスタは説明します。「この普及率は、肺小結節の疑いがあると診断された大人数の患者様たちからの、確定診断へのニーズとして捉えられます。LungVision®は日本の医療システムに、肺がん患者様たちを大規模に診断する医療・コスト効率に優れた手段を提供します。アムコとの本契約は、日本の臨床医と患者の皆様に最新の肺がん検診技術へのアクセスを提供することにおける、重要なマイルストーンなのです」
株式会社アムコについて
70年以上、本社を日本の東京に置く株式会社アムコは、米国および欧州製造の医療・科学製品の輸入、宣伝、整備に携わり、成功させてきました。当社は最新鋭の技術と製品を導入することで、日本市場における確固たる地位を維持するために尽力してきました。日本で成功を収めた長い歴史を糧に、世界中から新しい革新的な医療・科学製品を引き続き積極的に探し求めていきます。
詳細はhttps://amco.co.jp/をご覧ください。
ボディ・ビジョン・メディカルについて
ボディ・ビジョン・メディカルの信念は、革新的な医療技術の普及によって生命を救うことです。5つの目標(住民の健康改善、患者のケア体験の向上、1人当たりの医療費用削減、医療者の働き方の質改善、健康の公平性の向上)は、当社業務のすべての中心にあります。当社の第1号商用製品LungVision®は、肺がんの早期確定診断に対するアンメット・クリニカル・ニーズに対応する、AI搭載のリアルタイム画像ガイダンスを提供します。今後、LungVisionは低侵襲処置による肺病巣の効果的な治療を実現します。
詳細はbodyvisionmedical.comをご覧ください。当社のLinkedInにご登録ください。
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