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1EがDEM市場のサービス強化に挑戦し、新たな統合型エクスペリエンス管理カテゴリーを立ち上げ

1Eは初のUXMプラットフォームのタキオンを発表。新機能によりITツールと従業員ツールが統合され、ITワークロードと従業員の混乱が減少

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- エンドポイント管理革新企業の1Eは本日、デジタル・エクスペリエンス監視(DEM)分野のツールに内在するサイロ化されたアプローチへの対処を目指す新規カテゴリーの統合型エクスペリエンス管理(UXM)を発表しました。

デジタル・エクスペリエンス管理カテゴリーは比較的未成熟なため、ほとんどのツールは問題の規模の識別・報告、スコアリング、問題特定に重点を置いています。このようなツールは、知見を提供する分析サイロを作成しますが、企業規模でエンドユーザー経験を実際に改善できる自動化技術から切り離されています。一方で、従業員はますます不満を募らせており、56%がIT経験に不満を抱いています。すべての従業員のデジタル・エクスペリエンスの向上を目指す組織は、このような問題を解決するために、分析を超えて自動化を採用する必要があります。

さらに、今日のDEMソリューションのこのサイロ化されたアプローチは、ほとんどの大規模な組織がサービスナウやマイクロソフトなどのプラットフォームに行った多額の投資を無視しています。業界は、これらの投資を無視するのではなく、ソリューションの一部として活用できるソリューションを必要としています。

1Eは、これらの問題を受けてUXMカテゴリーを導入します。これは、デジタル・エクスペリエンス監視をユーザー経験にプラスの影響を与えるために必要なITの他のすべての側面に統合します。統合型エクスペリエンス管理は、エクスペリエンス監視、従業員エンゲージメント、診断・修復ツール、構成ポリシーで構成され、1台のマシンで問題が修正されるとすべてのマシンに適用され、これは継続的に行われます。サービスデスクやサービスナウおよびマイクロソフト・エンドポイント・マネジャーなどのUEMプラットフォームとの深く緊密な統合により、インシデントを処理するIT担当者は知見と修正の共有修正ライブラリーにアクセスして、エンドユーザーの問題をリアルタイムで処理できるようになります。

1E創業者のSumir Karayi最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「デジタル・エクスペリエンス活動でエクスペリエンスの問題を特定できても、それを修正する明確な見通しがなければ、その価値はゼロです。ITの優れた分析ソリューションが欲しいと考える従業員はいませんでした。従業員が望んでいるものは、イライラの少ない経験であり、混乱が減ることも望まれています。そのため、ITは問題を特定する分析を超えて一歩踏み出し、自動化を活用して経験を予測・改善する活動に進む必要があります。これが私たちの統合型エクスペリエンス管理の見方です。つまり、すべてのエンドポイントにわたる積極的でリアルタイムの全体的行動です。」

このカテゴリーの立ち上げに合わせて、1Eの製品最高技術者のBogdan Udreaが5月18日午前11時(東部時間)からウェビナーを開催し、これが現代的なハイブリッドの職場を実現しようとするUXMと組織にいかに役立つかを探ります。参加をご希望の方は、https://info.1e.com/webinar-go-beyond-digital-experience-management-what-is-uxmをご覧ください。

これは、新しいUXM能力を市場に投入する1Eタキオンの最新リリースに合わせたものです。タキオン5.2には、単一画面上でエンドポイントのトラブルシューティングと修復を促進する統合型デバイスビューが含まれています。最新リリースでは、新しいペルソナ管理能力も導入され、IT部門は異なる従業員群のニーズへの理解を向上させ、課題を経験できます。

マイケル・ライト製品マーケティング・ディレクターは、5月20日午前11時(東部時間)にタキオン5.2をリリースします。リリースイベントへの参加をご希望の方は、https://info.1e.com/launch-showcase-tachyon-5.2-discover-complete-device-visibilityをご覧ください。

WFAリサーチ:https://www.1e.com/wfa-research-2021/

1Eについて

エンドポイント管理革新企業の1Eは、企業のどこからでも作業をサポートし、従業員はどこにいても安全でサポートを受けて生産性を維持できます。1Eタキオン・プラットフォームは、問題を迅速かつ中断なしに修正するリアルタイムの診断、修復、自動化を提供します。セルフサービスで自己解決型の感情監視を通じて従業員を管理し、従業員が実際にどう感じているかを理解し、ヘルプデスクへの問い合わせと最終的なコストを削減します。そのため、42カ国の1700以上の組織が、1Eを信頼して1400万のエンドポイントをシームレスに管理しています。詳細情報については、www.1E.comをご覧ください。

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Contacts

Amy Collins

VP Product Marketing

press@1e.com

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