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OpenX、ミッチェル・グリーンウェイをAPAC担当マネージング・ディレクターに昇格

グリーンウェイの任命により、APAC全域でCTVを拡大し続けるというOpenXのコミットメントを強化する。

カリフォルニア州パサデナ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界有数のオムニチャネル・サプライサイド・プラットフォームであるOpenX Technologiesは、ミッチェル・グリーンウェイをAPAC担当マネージング・ディレクターに昇格させると発表しました。グリーンウェイは今後、オーストラリア、インド、日本、ニュージーランド、東南アジアにおけるOpenXの運営を統括することになります。

グリーンウェイは2019年にOpenXがオーストラリアおよびニュージーランド地域で初めて採用した人材であり、マネージング・ディレクターとして、この地域におけるパブリッシャーの需要を獲得すべく現地チームを構築しました。直近では、グリーンウェイは北米で2年間、OpenXのCTVにおけるサービスと市場参入戦略の開発に携わっています。この職務において、グリーンウェイはストリーミングに関する幅広い技術的専門知識とリーダーシップを身につけました。

グリーンウェイはAPAC担当マネージング・ディレクターとして、OpenXの同地域におけるプレゼンス拡大を担うことになります。グリーンウェイはまた、とりわけCTV市場におけるOpenXのプレゼンス拡大に重点を置くことになり、CTVでの豊富な経験を生かし、OpenXのCTV運営委員会の中心メンバーを務めます。

「家族と一緒にシドニーに帰れるだけでなく、APAC地域の同僚やクライアントと再び仕事ができることを嬉しく思います。当社は現在、CTVにおけるサービスの提供範囲や機能を世界的に拡大させることに焦点を当てています」と、グリーンウェイは述べています。 「特に、それぞれ地域ごとに独自性を持つAPAC全域を率いるのを楽しみにしています。それぞれの市場には、文化、コンテンツ、そしてプログラマティック全般の観点からそれぞれ独自のニーズがあり、それゆえにチャンスがあると考えています。」

グリーンウェイは、プログラマティックとデジタルメディアにおける13年の経験を持ち、その大半がサプライサイドやパブリッシャー向け業務です。OpenXに加わる以前、グリーンウェイはヤフーでパートナーシップチームを、バウアー・メディアでプログラマティックおよびオーディエンスチームをそれぞれ率いていました。

グリーンウェイの前任であるAndrew Tuは、30年以上にわたるデジタル広告およびプログラマティック広告のキャリアを引退します。グリーンウェイはジョン・ジェントリー最高経営責任者(CEO)の直属の配下となります。

「今後、ミッチの担当範囲が広がり、アンドリューと彼のチームが築き上げたAPAC地域の強固な基盤の上に、彼のプログラマティックやCTVに関する幅広い知識が活用されることを楽しみにしています」と、ジェントリーは述べています。「地域レベルでのつながりを築くことができるミッチは、APACにおける当社の実績を引き継ぐうえで理想的なリーダーといえます。彼が日々進化しているCTVの状況を深く理解し、成長を促進することを期待しています。」

OpenXについて

OpenXは、独立したオムニチャネルのサプライサイド・プラットフォーム(SSP)であり、サプライサイドのターゲティング、透明性、持続可能性における世界的リーダーです。OpenXは100%クラウドベースの技術スタックにより、CTV、アプリ、モバイルウェブ、デスクトップにわたる広告を強力にサポートし、パブリッシャーがマーケティング担当者にパフォーマンスの向上と将来を見据えたダイナミックなソリューションを提供することを可能にします。プログラマティック広告のイノベーションにおいて15年にわたる実績を持つOpenXは、世界最大のパブリッシャーから信頼を得ているダイレクトパートナーであり、13万以上のプレミアムパブリッシャードメインと10万以上の広告主と提携しています。持続可能性におけるマーケットリーダーとして、OpenXはアドテック企業として初めてカーボンニュートラル™の認定を受け、SBTiネットゼロ目標を達成していることを第三者機関によって検証されています。詳しくはwww.openx.comをご覧ください。

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