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トリリアントの持続可能性へのコミットメント、認定と賞を受けてより強固に

DEKRAとECORESPONSIBLE認定の再取得と、持続可能性に関する賞により、顧客と従業員に関する継続的な誓いを実証

ノースカロライナ州ケーリー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 高度な計測インフラ(AMI)、スマートグリッド、スマートシティ、IIoT用ソリューションの世界有数のプロバイダーであるトリリアントは、認定の再取得、賞、評価を得て、引き続き顧客と自社のために持続可能性へのコミットメントに重点を置きます。

トリリアントは以前、統合マネジメントシステムがISO 9001:2015およびISO 14001:2015の再認定を受けたことを発表しました。また、最近のDEKRA Audits認定の再取得でも、以下の分野におけるトリリアントの持続可能な事業運営へのコミットメントが強固なものとなりました。

  • 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関するISO 27001:2013規格: ISO 27001は、世界で最もよく知られたISMSの規格であり、ISMSが満たすべき要件を定義しています。この規格は、企業が情報セキュリティマネジメントシステムを確立・実施・維持し、継続的に改善するためのガイダンスを表しています。ISO/IEC 27001への適合は、組織や企業が所有したり取り扱ったりするデータのセキュリティに関連するリスクを管理するシステムが導入されており、そのシステムがこの国際規格に明記されているすべてのベストプラクティスと原則を尊重していることを意味します。
  • 労働安全衛生(OH&S)マネジメントに関するISO 45001:2018規格: ISO 45001:2018 は、OH&Sマネジメントシステムの要件を規定しています。これは、組織が労働関連のけがや病気を防ぎ、OH&Sパフォーマンスを積極的に改善することにより、安全で健康的な職場を提供できるようにするためのシステム使用に関するガイダンスを示しています。

トリリオンは、2023年6月にECORESPONSIBLE™ Certificationの再認定を受け、レベル2(パフォーマンス)に昇格しました。この持続可能なマネジメントに関する認定は、組織が経済・環境・社会・ガバナンスの観点から全体的なパフォーマンスを向上させるのに役立つように設計された、継続的な4レベルの改善プロセスの一部です。ECORESPONSIBILITYのプラクティスを通じて持続可能な開発に関する戦略的決定を下すことにより、組織は持続可能な開発への具体的な貢献を示します。この取り組みにより、環境への影響を低減し、バリューチェーンを改善します。

また、トリリアントは2022年にEcoVadisのシルバーメダルを受賞し、業界内上位19%に入りました。EcoVadisは、世界最大かつ最も信頼される企業持続可能性格付けのプロバイダーに成長し、10万社を超える企業が評価を受け、世界的ネットワークを構築しています。EcoVadisメダルは、EcoVadisの評価プロセスを完了し、EcoVadisの方法論に概説されている持続可能性の基準に対応する、相応の強力なマネジメントシステムを実証した企業を表彰するものです。また、企業は特定のライセンスおよび資格基準を満たす必要があります。

ケベック州グランビーに位置するトリリアントのオフィスは最近、グランビー市から環境功労章を受けました。この賞は、グランビー市の市民、非営利団体、企業、産業、教育機関の中から、環境と持続可能な開発に関するコミットメントと功績を通じて、地域社会とその評判に顕著な貢献をしたものに授与されます。トリリアントはECORESPONSIBLE™認定を受け、持続可能な産業部門で表彰されました。

持続可能性:トリリアントの戦略における重要な柱

トリリアントは、将来の世代のために持続可能性が重要なことはもちろん、公共事業者や都市が、そのベンダーやサプライヤーが社会的責任に注力していることを知る機会を求めていることを認識しています。トリリアントはコミットメントを実証するために国連グローバルコンパクトに参加しています。このコンパクトは、国連の社会開発目標(SDGs)を支援するための、企業に向けた世界的な行動の呼びかけです。トリリアントはこれらの目標のうち4つに重点を置きます。これらは戦略の継続的な指標となり、手ごろな価格でクリーンなエネルギー、持続可能な都市とコミュニティ、責任ある消費・生産、気候変動対策というトリリアントの使命と合致しています。

トリリアントの会長兼CEOであるアンディ・ホワイトは次のように述べています。「私たちの仕事における持続可能性へのコミットメントは、かつてないほど明確になりました。認定や受賞により、トリリアントは説明責任を果たし、当社の目標と実践がお客様、パートナー、すべての利害関係者に良い影響を与えることが実証されました。また、国連のSDGsに沿ったイニシアチブに全力で取り組む、世界中のチームメンバーは私たちの誇りです。」

トリリアントは将来を見据えて、外部の持続可能性専門家であるCOESIOと契約し、トリリアントのネットゼロ計画実施の仕上げと支援に取り組みます。今後の更新で、その進捗と影響をお知らせします。

トリリアントについて

トリリアントは、唯一のデバイス非依存型通信プラットフォームにより、公益事業者や都市があらゆる施策を安全かつ確実に単一の強力なプラットフォームで展開できるようにすることで、世界のエネルギー産業を支えます。当社の目的に合わせたポートフォリオは、お客様が1つの技術プロバイダーやメーターメーカーに「閉じ込められる」リスクなしに、選択の力を得られるように設計されています。AMI、データ&アナリティクス、スマートメータリング、スマートグリッド、スマートシティをサポートするミッションクリティカルなソリューションを、誇りをもって提供します。世界中のお客様に、公益事業や都市をIIoTに接続する柔軟性、持続可能性、スケーラビリティを備えたトリリアント独自の組み合わせと、エネルギー移行へのより戦略的な道筋の恩恵を提供しています。詳細は www.trilliant.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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