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コグナイトとABBが提携、産業用アプリケーションにエージェント型AIを統合し、ワークフローを高速化

最初の顧客としてAker BPが参画、次世代の産業用エージェント型ワークフローアプリケーションにより、エージェント・ツー・エージェント(A2A)運用のスケール化へ

チューリッヒ&フェニックス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 産業用AIを牽引するコグナイトは、ABBとの提携を発表しました。両社はエネルギー分野の主要なユースケースの解決に向けて、高度な産業用AIとデータ機能の統合を評価・検証します。本提携では、コグナイトの産業用AIとデータプラットフォームを活用し、ABB Ability™ SafetyInsight™やABB Ability™ AlarmInsight™などの既存の産業用アプリケーションにエージェント層を追加することで、エージェント・ツー・エージェント(A2A)のオーケストレーション実現を目指します。また、主要なエネルギー企業であるAker BPは最初の顧客として契約を締結しました。同社は、現在96%を誇る生産効率を更に高め、2028年までに日量52万5,000バレル相当の石油生産目標を達成するという戦略の一つとして、この次世代のインテリジェントサービスを導入します。

データをアクション可能なビジネス価値へ変革

従来のデータサイロを打破し、成果直結型のソフトウェアオーケストレーションに移行することで、本提携はABBとコグナイトの顧客への多大なビジネス価値の提供を目指します。

  • ワークフローの高速化:エージェント型のオーケストレーションにより、複数システムにまたがるリスク評価やアラームの合理化などの複雑なプロセスを、手作業による調整と比べて桁違いのスピードで完了できるようになります。
  • 分析と意思決定の加速:ABB Ability SafetyInsightやABB Ability AlarmInsightなどの既存のアプリケーションがアクティブエージェントとして機能し、自発的にデータを解釈、論理的推論を実行し、システム横断のアクションを発動します。
  • リスク軽減の改善:エージェント層は、分散したデータポイントをリアルタイムで接続し、人的ミスを削減、クリティカルパス環境においてオペレーターが情報過多に陥ることを防ぎます。

「Aker BPが目指すのは効率性の高いオペレーションにおけるリーダーであり、そのためには当社のスタックにある全てのソフトウェアの価値を最大化させなければなりません。」と、Aker BPの最高デジタル責任者であるポーラ・ドイル氏は述べています。「このエージェント型フレームワークにより、当社のデジタル戦略のスケールが実現できます。2026年までに数百のエージェントを展開するという当社の目標に向けて前進し、かつては膨大な手作業だった複雑なワークフローも、相互連携により解決していくでしょう。」

「ABBは、お客様の自律型オペレーションへの移行の支援に尽力しています。」と、ABBのエネルギー産業部門のグローバル・デジタル・ビジネス長であるジノ・ヘルナンデス氏は付け加えます。「アラームや安全関連のインサイトなどの重要な産業用アプリケーションを、エージェント・ツー・エージェントのオーケストレーションモデルと統合することで、お客様は重要な介入を優先させ、意思決定を加速し、リスクを低減して、より安全で信頼性の高いオペレーションを実現することができます。」

コグナイトの創設者であるジョン・マーカス・ラービック博士はこう締めくくります。「Aker BPは産業企業のあり方を再定義しています。ABBの領域における専門知識と産業用アプリケーションを、コグナイトの産業用AIイノベーションと融合させることで、我々はエネルギー業界を、システム同士が『対話』して最も複雑な課題を解決していく、新たなオペレーションの形へと移行させていきます。」

コグナイトについて

コグナイトは産業界でAIを実用化させていく企業です。エネルギー、製造、電力・再生可能エネルギー分野の大手企業は、安全・信頼性・リアルタイム性を備えたデータを活用して資産集約型オペレーションをより安全で持続可能かつ収益性の高いものへと変革すべく、コグナイトを採用しています。コグナイトは、使いやすく、安全で、拡張性に優れた産業用AI&プラットフォームを提供しており、現場から遠隔オペレーションセンターに至るまで、あらゆる意思決定者が複雑な産業データに簡単にアクセスして理解し、リアルタイムで連携しながら、より良い未来を築けるよう支援しています。詳細はwww.cognite.comをご覧ください。LinkedInでも最新情報を発信しています。

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