バミューダ諸島、ハミルトン--(BUSINESS WIRE)--FGHペアレント, L.P.(以下「フォーティテュード・リ」)は本日、東京駐在員事務所を開設し、日本代表に川藤大氏を選任したと発表しました。川藤氏は幅広い業界で投資やアドバイザリー業務の経験を有しています。同氏は、国際的な投資会社であるカーライル(ナスダック:CG)からフォーティテュード・リに参画します。カーライル以前は、野村證券において、10年以上にわたり投資銀行業務に従事していました。
川藤氏はフォーティテュード・リのアジア責任者であるレオナルド・リンと連携し、質の高い業務遂行を継続し、世界中で実績を積み上げてきたオーダーメード型のソリューションを提供することになります。
フォーティテュード・リ最高経営責任者(CEO)のアロン・ネチェスは次のようにコメントしています。「東京駐在員事務所は、日本のクライアントに対して、当社の真摯な姿勢とコミットメントの継続を表し、レオナルドと川藤さんのリーダーシップのもとで日本市場における存在感を築き上げ、当該地域の保険事業者に対して、財務的および戦略的な付加価値を提供していくことを企図しています」
フォーティテュード・リについて
フォーティテュード・リ・グループは、一般勘定および特別勘定の保険契約準備金およそ720億ドルと、450万件余りの保険契約を管理しています。当社のビジネスモデルの基本は、優れた保険専門家と、カーライルやT&D保険グループなど世界で最も洗練された保険事業への投資家の支援です。当社の社員、資本力、業務遂行能力によって、クライアントの最優先目標を達成し、当社ステークホルダー、チームメイト、コミュニティに対してサステナブルで長期的な価値を創出するよう設計された戦略的な再保険ソリューションを推進します。詳細情報については、
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