東京 & 米カリフォルニア州ニューポートビーチ--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) -- アカシア・リサーチ・コーポレーション(http://acaciaresearch.com/)(NASDAQ: ACTG)は本日、先進的半導体ソリューション有力サプライヤーのルネサス エレクトロニクス株式会社(http://am.renesas.com/)(東証:6723)と特許ライセンシングのリーダー企業のアカシアが両社の戦略的ライセンシング・アライアンスの新たな段階に合意したと発表しました。この新たな合意に従い、アカシアはルネサス エレクトロニクスが持つ世界的な特許ポートフォリオを幅広く深く利用できるようになります。
アカシア・リサーチ・コーポレーションのMatthew Vella最高経営責任者(CEO)は、このように述べています。「当社は、先進的な両社の間で新たに強化された戦略的関係に高い期待を持っています。この新たな合意により、アカシアはルネサスの幅広い特許ポートフォリオのライセンスで高い柔軟性と融通性を得ることになります。これは、今後何年も両社に大きなメリットをもたらします。」
アカシア東京事務所所長、アジア担当副社長兼ゼネラルマネジャーのHiro Sekiは、このように述べています。「これはアカシアにとって大きな栄誉であり、当社がルネサスの価値あるビジネス・パートナーと見なされていることの証拠です。アカシアが日本のパートナーの細かいビジネス・ニーズを満たして新たに拡大した戦略的特許ライセンシング契約の成立に至ったことを非常にうれしく思っています。」
アカシア・リサーチ・コーポレーションについて
1993年に設立されたアカシア・リサーチ・コーポレーション(NASDAQ: ACTG)は、特許ライセンシングの業界リーダーです。特許市場の仲介者としてのアカシアは、発明家や特許保有者と提携することでその特許の商業的価値を実現することを目指しています。アカシアは、発明と応用の間のギャップを橋渡しし、効率性を高め、特許保有者に金銭的利益をもたらしています。
詳細情報については、こちらをご覧ください:www.acaciaresearch.com
1995年民事証券訴訟改革法に基づくセーフハーバー声明
このニュースリリースには、1995年民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」規定の意味における将来見通しに関する記述が含まれています。ルネサスの特許ポートフォリオを幅広く深く利用できることやそのポートフォリオをライセンスする権利に関するMatthew Vellaの発言を含むこれらの記述は、当社の現在の予想に基づいており、本リリースの日のみについてのものです。ルネサスの特許ポートフォリオの利用によって将来の収益基盤を拡大させる当社の能力を含め、ルネサスの特許ポートフォリオの継続的利用とその幅広いポートフォリオのライセンスの成功を確保する当社の能力は、さまざまな要因および不確実性の結果として将来見通しに関する記述で表明されたものとは大きくおよび不利に異なるものとなることがあります。そのような要因および不確実性には、十分な経済的寿命を持ち関係市場で普及している先進技術をカバーするために十分な質と量の特許ポートフォリオをアカシアが特定することができる程度、特定のルネサスの特許ポートフォリオに基づいたライセンス・プログラムを開発する能力、関係市場における急速な技術的変化、現在および将来の知的財産権に対する需要の変化、特許および/もしくは知的財産一般のライセンスと執行に関する法的、規制的、および競争的動向、ならびに一般的経済環境が含まれます。当社のフォーム10-Kによる年次報告書と最近および今後のフォーム10-Qによる四半期報告書、フォーム8-Kおよび8-K/Aによる最近の最新報告書、およびその他のSEC提出物で、当社の事業、業績、財務状態に影響を及ぼす可能性のある重要なリスク要因が論じられています。当社は、いかなる理由でも将来見通しに関する記述を公的に修正または更新する義務を負いません。
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