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賞金25万ドルのアスター・ガーディアンズ2025年世界看護賞、世界からのエントリーを受け付け開始

世界中の正看護師が、 www.asterguardians.com から任意の言語で応募可能。締切は2025年2月10日まで。

アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アスターDMヘルスケアは、第4回アスター・ガーディアンズ世界看護賞の開催を発表し、賞金25万米ドルの栄誉ある賞への応募を、世界中の看護師に呼びかけました。この賞は、医療への卓越した貢献を評価するもので、多様な実践領域における看護師の献身性と影響力を称えます。

正看護師はwww.asterguardians.comから応募し、患者ケア、看護リーダーシップ、看護教育、社会・コミュニティサービス、研究・革新・起業家精神に関する自身の功績を示すことができます。自らの貢献について、第1分野と第2分野を選択することにより、多面的な取り組みを強調できます。

審査プロセスは、アーンスト・アンド・ヤング(EY)の支援のもと、独立した審査団が厳正に監視します。徹底した審査の後、世界的な医療専門家で構成する大審査会により、10人のファイナリストが選出されます。最終受賞者は、2025年5月の国際看護の日に合わせて発表されます。

これについて アスターDMヘルスケアの創設者で会長のアザド・ムーペン博士は、「この賞は、世界の医療の進歩に欠かせない看護師の声を聞き、増幅させるという私たちのコミットメントを反映しています。 毎年明らかになる、レジリエンス、イノベーション、ケアに関する素晴らしいストーリーに刺激を受けて、彼女たちの目覚ましい貢献を称え続けたいという思いを強めています」と述べています。

2022年にドバイで行われた第1回世界看護賞は、ケニアのアンナ・カバレ・デュバ看護師が受賞しました。2023年の第2回は、英国のマーガレット・ヘレン・シェパード看護師が受賞しました。インドで開催された2024年の第3回には、202か国から7万8000件を超える応募がありました。受賞者はフィリピンのマリア・ビクトリア・フアン看護師で、フィリピン軍の航空医療避難システムを率い、紛争地域における迅速な治療の実現を通して生存率を向上させた功績が評価されました。

GCCにおけるアスターDMヘルスケアFZC について

1987年にアザド・ムーペン博士によって設立されたアスターDMヘルスケアは、GCC6か国で大きな存在感を持つ大手総合医療プロバイダーです。アスターは、「We will treat you well(適切な治療を提供する)」をモットーに、一次医療から四次医療まで、アクセスしやすく質の高い医療を提供するというビジョンの実現に取り組んでいます。

配信元: AETOSWire

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Lavanya Mandal
Head of PR and Internal Communications
Aster DM Healthcare
Tel: +971 528126577
Email: lavanya.mandal@asterdmhealthcare.com

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