カリフォルニア州パロアルト--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- エンドツーエンドのエンタープライズ向けAIをリードするユニフォアは、「Deloitte Technology Fast 500 ™」で250位にランクインしたことを発表しました。このランキングは北米で最も成長の速いテクノロジー、メディア、通信、ライフサイエンス、フィンテック、エネルギー・テック分野の企業を500社掲載するもので、今年は30年目となります。 ユニフォアは2年連続して、デロイトから堅調な成長ぶりを評価されました。
ユニフォアの共同創業者であり最高経営責任者（CEO）のUmesh Sachdevは、自社が評価された要因を、障壁を壊し、大企業が概念実証の段階から価値の創出へと移行する際のボトルネックを解消するAIソリューションの提供に重点を置いている点だとしました。
ここ1年間、ユニフォアは「U-Analyze」のための新たな生成AI機能など、エンタープライズ向けAIのイノベーション製品とロードマップを強化してきました。そして、価値を創出できる独自の「エンジン・ルーム」から生まれるサービスとしての知識（knowledge-as-a-service）能力でエンタープライズ企業のデジタル変革を根本から覆す、規模拡大に対応した業界初のソリューション「X-Stream」を発表しました。またインタラクション・インサイト、CompuCom SASとの変革的な提携や、直近では世界有数のビジネス変革専門企業であるコネクタとの提携も発表しました。
Sachdevは次のように述べています。「2年連続でのDeloitte Fast 500指名は、大企業がAIを駆使して事業を変革する方法を大きく変えるという当社のビジョンが実証されたということです。16年以上にわたってAI分野をけん引してきたことで、当社は包括的な技術ソリューションをお客さまに提供する独自の能力を手に入れました。今度は、それが業界全体を前進させる役に立っています。当社はネイティブ・エンタープライズAIのリーダーとして、お客さまを重視した結果の成長が評価されたことを非常にうれしく思うとともに、これからも組織がAIの力を最大限に引き出し、AI主権を実現するお手伝いをしてまいります。」
2024 Deloitte Technology Fast 500について
今年で30年目を迎えた Deloitte Technology Fast 500は、北米のテクノロジー、メディア、通信、ライフサイエンス、フィンテック、エネルギー・テック分野で最も成長の速い、公開企業および非公開企業のランキングを作成しています。「Technology Fast 500」アワードの受賞企業は、2020年度から2023年度までの収益成長率で選定されます。
Technology Fast 500の表彰対象となるには、顧客に販売しており、自社の営業収益の過半数を占める製品に使用している独自の知的財産または技術を所有することが求められます。基準年の営業収益は最低5万米ドル、その年の営業年収は最低500万米ドルでなければなりません。さらに、事業を少なくとも4年運営していること、本社が北米にあることが必要です。
ユニフォアについて
ユニフォアは数十年の実績を持つAIネイティブの大手B2B企業です。スケーラビリティーを実現するために作られ、大企業のニーズに応えられる当社は、複数の業界と最大級のグローバル展開に真のビジネス・インパクトをもたらすAI変革を推進しています。マルチモードを備えたAI／データ・プラットフォームをこの変革の中心に据え、企業の迅速なAIエージェント導入を可能にします。当社のAIエンジン・ルームを使えば、組織はセキュリティー、主権、迅速な価値提供を確保しながら、誰もが企業知識を使えるようにデータを制御し、スケーラブルで特定領域に対応したAIモデルを構築できます。現在ユニフォアの技術は、20か国、1,600社で75万人を超えるエンドユーザーを支援しています。その比類ない能力をご覧ください。「because there’s no AI like it™」。
詳細については、 pr@uniphore.com へお問い合わせください。
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