ニューヨーク州ジェリコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- オムニチャネルのクラウドベース支払いソリューションをけん引するバラー・ペイテックは、新アジア担当プレジデントとしてサンダー・ガーグを任命したことをお知らせいたします。この新たな役職で、同氏はフィンテック業界での成長とイノベーションを推進してきた豊富な経験を礎として、バラーの戦略的成長イニシアチブと、インド全域およびその他アジアの重要市場におけるリソース調整を監督する予定です。
同氏はアジア担当プレジデントとして地域内におけるバラーのプレゼンス拡大に注力し、急速に進化している多様な市場のニーズに合わせた高度な支払いソリューションを提供する当社の取り組みを先導します。アジア企業が支払い分野で新技術を取り入れている中、先見性のある考え方と適応力で知られる同氏は、バラーがそうした企業の需要に対応できるようにする先進的アプローチを持っています。
バラー・ペイテックCEO（最高経営責任者）のエリック・バーンスタインは、次のように述べています。「ガーグ氏を迎えることでアジアにおける当社の成長が加速するので、大変楽しみです。彼は強い影響力を持つソリューションの構築を成功させてきた実績と変化の多い市場を切り抜ける能力を持っているので、当社チームにとって非常に価値のある増員です。バラーが事業範囲を広げ続ける中、そのリーダーシップで勢いをもたらしてくれることを期待しています。」
ガーグは自身の新しい役職について、次のように述べています。「バラー・ペイテックが歩む旅の中でも、このように大切な時期に参加できることをうれしく思います。アジアには非常に大きな成長の機会があります。バラーの革新的なソリューションを地域全体に提供できることを楽しみにしています。私たちの目標は、現代のデジタル優先社会で成功するために必要な技術で提携企業とお客さまを支援することです。」
バラー・ペイテックに入社する以前、同氏は創業からインドの融資自動化分野と米国の精選市場で業界リーダーとなるまで率いたSysArc Infomatixの立役者でした。そのグローバルな展望と革新的なリーダーシップはSysArcが強固で国際的な顧客基盤を構築する力になったと同時に、競争の激しい市場で成長を促し価値を生み出すことへの同氏の取り組みを深めました。
バラー・ペイテックはアジアに関するガーグの指揮の下、地域全体で急速に成長している企業層に、革新的で信頼できる、スケーラブルな支払いソリューションをお届けする準備が整っています。
バラー・ペイテックについて
2019年に創業したバラー・ペイテックは、特定プロセッサーに依存しない支払いソリューションをあらゆる規模の業者に提供しています。当社のオムニチャネル・プラットフォームは対面、モバイル、オンライン環境で安全かつ柔軟な支払い処理が可能となっており、世界中で企業の成長と運営効率を支援しています。
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