エスポー、フィンランド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- デジタル・ビジネスサポート・システム(BSS)、そしてデジタル・トランスフォーメーション・ソリューションを世界でリードするテクノツリーは、今年、EMEAおよびLATAM諸国において複数の市場で最先端のプラットフォームとサービスを無事展開したことを喜んで発表します。これらの運用開始は、通信サービスプロバイダー(CSP)へのデジタル・トランスフォーメーションを加速させるテクノツリーの役目として進む重要な一歩だと言えます。これは世界の2億5000万人超のサブスクライバーに衝撃を与えています。
テクノツリーは、カスタマー・エクスペリエンスを向上させ、運用を効率化させるために、デジタル・ロイヤルティ管理、デジタル・BSS・スタック、ホールセール請求、そして顧客ライフサイクル管理などを含む、さまざまなTM Forumのオープン・デジタル・アーキテクチャ(ODA)を配備しました。
運用開始の近況:
- デジタル・ロイヤルティ管理とホールセール請求システムが、複数の市場で稼働を開始したことにより、何百万ものサブスクライバーがパーソナライズされた提案やスムーズな請求を行えるように。
- デジタル・BSS・スタックの完全導入によって、B2BおよびB2Cサービスの両方に対応し、通信サービスプロバイダー(CSP)のサービス提供を新しい市場分野へと拡大するよう後押し。
- GSMプリペイド・システムとISL 5.0の統合が約束する、効果的な接続性とサービスを提供。
- デジタル・チャージング・システムを導入することで、200万人超えのサブスクライバーをサポートし、レガシー・プラットフォームからテクノツリーの最先端インフラへの移行に成功。
- 通信事業者および非通信事業者向けのデジタル・サービス・オーケストレーション
この運用の成功は、アフリカと中東にわたり、2億5000万人超えのサブスクライバーに対して、先進的なデジタル・ライフサイクル管理、ロイヤルティ・システム、包括的なBSS・ソリューションを含むデジタル・トランスフォーメーションを可能にしています。テクノツリー・コーポレーションのCEOであるぱどパドマ・ラヴィチャンダーは次のように述べました。
「私たちの大規模なデジタルトランスフォーメーション提供への取り組みは、LATAM(ラテンアメリカ)およびEMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)での最近の導入に表れています。革新的なBSS(ビジネスサポートシステム)およびデジタルプラットフォームを活用することで、通信事業者がより良い顧客体験を提供し、業務効率を向上させ、新たな収益機会を創出することを可能にしています。」
テクノツリーについて
テクノツリーは、AIおよびML機能とマルチクラウドの拡張性を備えた5G対応デジタル・ビジネス・サポート・システム(BSS)の事業者です。当社はTMフォーラムのオープンAPI規格で9つのリアルワールド・オープンAPIを含む59のオープンAPIの認定を受けており、当社の卓越性へのコミットメント、そしてCSPおよびDSPに対して格別のエクスペリエンスとサービスを提供するための絶え間ない努力を示しています。当社のアジャイルでオープンソースのデジタルBSSスタックは、通信業界やその他デジタルサービス業界に向けたあらゆるビジネスプロセスおよびサブスクリプション管理(受注から入金まで)で構成されており、コネクティビティを超えた機会を創出しています。また、テクノツリー・モーメンツ・プラットフォームを介して加入者層にフィンテックとB2B2Xマルチエクスペリエンス・デジタル市場を提供し、ゲーム、健康、教育、OTT、その他の垂直エコシステムにわたるデジタル接続されたコミュニティーを強化しています。テクノツリーはナスダック・ヘルシンキに上場しています(TEM1V)。詳細については、当社のウェブサイト(www.tecnotree.com)、またはLinkedin I Facebook I Twitterのソーシャル・メディア・チャンネルをご覧ください。
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