インディアナポリス--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 世界的なプロフェッショナルサービス企業であり、オペレーショナルレディネス・オペレーショナルエクセレンスにおける先駆的存在であるCAIは、最高経営責任者（CEO）にシーナ・デンプシーを任命したと発表しました。デンプシーは、グローバルなビジネストランスフォーメーション、営業・オペレーション、損益マネジメント、好業績チームの組成・育成において25年以上にわたり積み上げてきた専門知識を持ち、Cスイートの執行幹部として広く尊敬され、高い実績を上げています。今回任命された職務では、革新的な方法論とテクノロジーを通じて顧客のオペレーショナルレディネス（即応性）を確保するというCAIの継続的なコミットメントにおいて、グローバルパートナーとしてCAIの指揮を執ります。
何段階にもわたる厳格な手順を経て選出されたデンプシーは11月1日から職務に就き、CAIの現職CEOであるマイク・マーティンと共に働き業務の移行を行い、2025年1月1日付けで職務と責任を完全に引き継ぐことになります。
米国とアイルランドの両国籍を持つデンプシーは、CAI以前はインディヴィ、シネオス・ヘルス、RWSライフ・サイエンシズ、ライオンブリッジなどの革新的な国際企業で執行幹部の職務を歴任しました。
「数十年にわたる素晴らしい実務経験を通じて、シーナはライフサイエンス、テクノロジー、プロフェッショナルサービスといった分野における幅広い経験と指導的役割を通じ、自身の専門性に磨きをかけてきました。CAIが顧客のオペレーショナルレディネスを促進し、顧客の競争力を維持するためのあらゆる必要なことを行うリーダーとしての地位をさらに固めていく上で、豊富な実績を持つ彼女は適任でしょう」とCAIの取締役会長であるボブ・チューは話しています。
「CAIに加われることに、非常にわくわくしています。エクセレンスとイノベーションに対する取り組みで知られる一流企業のCAIについては、世界中の顧客の信頼獲得に取り組む同社の情熱に深く敬服しています。私は、CAIの素晴らしい専門家集団と一緒に仕事をする日を待ち望んできました。彼らの専門知識とともに自分の専門知識も生かせることを楽しみにしています」とデンプシーは述べています。
CAIについて
CAIは、重要環境におけるオペレーショナルレディネス・エクセレンスを加速させることを目的とするエンジニアリング、品質、オペレーションの専門家で構成されるグローバルなプロフェッショナルサービス企業です。同社のエリート級の専門性はトップクラスの人材と最新テクノロジーを組み合わせたもので、そのアプローチ、プロセス、緻密さが、プロジェクトの予算と納期の厳守を担保します。CAIにとって、オペレーショナルレディネスは短期的な目標にとどまりません。CAIは業界をリードし、継続的な改善、真のコネクション、最も高い基準を通じて未来を築くことを目指しています。
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