サンドボックスVRがフランチャイズを推進、契約60%増を見込み、将来的に新規に280店のフランチャイズを計画

チケット販売数は2023年に120万枚を突破、2024年は前年比33%増を見込む

8月にオーストラリア1号店をオープンし、グローバルプレゼンスを世界4大陸、9か国、50店舗に拡大

サンフランシスコ--()--(ビジネスワイヤ) -- ロケーションベースプレミアムバーチャルリアリティ体験の人気スポットを世界的に展開するサンドボックスVRは、フランチャイズプログラムの重要な成長マイルストーンを発表しました。同社のフランチャイズ契約は第2四半期に60%増加し、今後4年間で新たに280のフランチャイズ店舗をオープンする計画です。今回の発表は、8月15日の50店舗目のオープンに伴うもので、ゴールドコーストに位置するこの新店舗は、サンドボックスVRのオーストラリア初の店舗となり、同社のグローバルプレゼンスを4大陸9か国に拡大するものです。

2017年に香港に1店舗目をオープンして以来、サンドボックスVRは、盛況な直営店と堅牢なフランチャイズ制度によって、世界的な足跡を急速に伸ばしてきました。現在、同社の世界各地の店舗で毎月10万人以上がプレーしています。チケット販売数は2023年に120万枚を突破し、2024年は現時点で前年比33%増となっています。全37店舗あるサンドボックスVR直営店では、店舗当たりの平均年間売上が、節目となる190万ドルを突破しました。

サンドボックスVRのフランチャイズプログラムは2019年に海外展開を開始し、今年4月には米国内での展開が開放されました。この4か月間で、米国フランチャイズテリトリーの33%が、新規および既存のフランチャイズパートナーによって獲得されています。フランチャイズ制度のお陰で、サンドボックスVRは世界で最も急成長しているロケーションベースVRスタートアップになっており、この米国での勢いは今後も急成長が続くことを示唆しています。一等地やテリトリー独占権の機会は限られているものの、米国内ではまだ獲得可能です。

サンドボックスVRの立ち上げに着手したとき、私はエンターテインメントの未来づくりに手を掛けたのです。最先端のバーチャルリアリティ技術を駆使して、世界で最も没入感のある体験の構築を手伝ってくれたこのチームでなければ、私の成功は決してなかったでしょう」とサンドボックスVRの創業者であるスティーブ・ジャオCEOは話しています。「グローバル展開を視野に入れるにあたり、当然のことながら適切なパートナーとの協力が不可欠です。当社のフランチャイズパートナーであるバオ・フンとキース・レーとタッグを組んでオープンした50店舗目のサンドボックスVRを発表できることを嬉しく思います。世界各地の情熱を持ったフランチャイズパートナーと力を合わせ、今後4年間でさらに数百店舗をオープンできることを楽しみにしています」

フランチャイズの機会を探るにあたり、当初は別のロケーションベースVRの企業を検討しましたが、最終的な判断として、カテゴリーリーダーであるサンドボックスVRとの提携を希望しました」とサンドボックスVRゴールドコーストのオーナーを務めるバオ・フンは話しています。「サンドボックスVRとの提携は、当社のビジネスにとって最も有利かつ戦略的な決断でした。他にはない、世界で最も没入感のある全身VRプラットフォームで体験する没入型ゲームをオーストラリアに導入することができるのです。年間1,300万人の観光客が訪れるゴールドコーストは、当社初の拠点として自然の選択です。地元の方々や観光客にまったく新しいリアリティをご紹介できるのを楽しみにしています」

サンドボックスVRの英国とアイルランドのフランチャイズパートナーであるVRエンターテインメント・グループは、サンドボックスVRフランチャイズプログラムの強さを証明しています。2022年7月にロンドンに1号店を、その1年後にバーミンガムに2号店をオープンして以降、同社は売上の節目である1,000万ドルを突破しています。ロンドン店単体でも、来客数は現時点で前年比16.8%増となっており、2024年の売上高は500万ドルを超えると見込まれています。

当社の成功は、サンドボックスVRとのパートナーシップの強さによるものだと考えています」と、VRエンターテインメント・グループの共同創業者のアンディ・スキャンロンCEOは述べています。「サンドボックスVRの世界クラスのVR、ブランド、より大きな経営陣と、当社の現地の専門知識、そしてサンドボックスVRを英国とアイルランドを代表する没入型エンターテイメントブランドに育て上げようという決意が、ゲストに本当に素晴らしい体験を提供する集団へと私たちを育て上げたのです」

サンドボックスVRは、独自のバーチャルリアリティ技術を駆使して世界で最も没入感のある体験を構築することによって、エンターテインメントの未来を創造しています。プレイヤーの全身の動きを捉える特許取得済みのモーショントラッキングシステムと質の高いハプティクスを組み合わせることで、家庭用VRや他のロケーションベースのVRプラットフォームでは不可能な、これまでにないリアリズムと完全な没入感をプレイヤーに提供します。ゲスト自身の体がゲームのコントローラーとなるため、仮想世界に足を踏み入れるだけで、周囲で繰り広げられるアクションに参加することができます。

サンドボックスVRの体験は全部で8つあり、ゲーム業界のベテランが指揮を執る香港とバンクーバーにある自社AAAゲームスタジオが開発を担当し、ソーシャル体験としてグループでプレーできる特別な設計となっています。最大6人までのチームでプレーでき、仮想世界を自由に歩き回ったり一緒に探検したりしながら、お互いを頼りにクリアを目指します。

詳細と予約はsandboxvr.comをご覧ください。サンドボックスVRのフランチャイズ募集についての詳細は、https://franchise.sandboxvr.com/をご覧ください。

サンドボックスVRについて

サンドボックスVRは、ロケーションベースのプレミアムバーチャルリアリティゲームを提供する世界的な人気スポットです。世界最高レベルの没入感のある全身VRプラットフォームを構築している会社で、Netflixと提携して制作した「イカゲームバーチャルズ」をはじめ、オリジナル作品やブランド体験を含む独占ゲームを主力商品としています。現在50か所で店舗を運営し、月間10万人以上のプレイヤーをひきつけているサンドボックスVRは、盛況な直営店と堅牢なフランチャイズ制度で、世界的な足跡を急速に伸ばしています。同社は、ファスト・カンパニーの「2024年の最も革新的な企業」に選ばれた他、「2024年Inc.5000リスト」において全米で最も急速に成長している企業の第129位にランクインしています。サンドボックスVRはカリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、香港とバンクーバーに支社を構えています。同社は直近の投資ラウンドで、アンドリーセン・ホロウィッツ、アリババ・アントレプレナーズ・ファンド、ゴビパートナーズ、クラフトなどのベンチャーキャピタルから3,700万ドル以上を調達しています。また、個人投資家の名前にはジャスティン・ティンバーレイク、ケイティ・ペリー、ケビン・デュラント、ウィル・スミスなどが挙がっています。

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Contacts

Dacyl Armendariz
Whipsmart Communications
sandboxvr@whipsmartpr.com
512.944.0944

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