ペンシルベニア州コンショッケン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェントな統合・自動化のリーダーであるBoomi™は、 Boomi APIコントロール・プレーン の提供開始を発表しました。これは、ビジネス・イノベーションの加速、開発者の生産性向上、APIガバナンスの強化を実現するために、組織全体の全てのAPIを発見、管理、ガバナンスするための一元化されたプラットフォームを企業に提供するものです。
Boomi APIコントロール・プレーンは、APIIDAから 最近買収した 連携API管理ビジネスを活用することで、Boomiの既存のAPI管理ソリューションを強化し、ITの範囲外に存在する可能性のある「シャドーAPI」を含む全てのAPIを1か所で発見できるようにします。組織がこれらのシャドーAPIを管理下に置くことで、企業全体でAPIの利用を拡大し、新たな効率性とイノベーションの機会を促進することができます。
「APIは現代のデジタル・トランスフォーメーションのバックボーンですが、さまざまなプラットフォームでAPIを管理することは、多くの組織にとって依然として大きな課題です。他のAPIMベンダーとは異なり、Boomiが真のベンダー非依存の連携API管理アプローチを提供することで、組織は既存のオンプレミスおよびクラウドのAPIランタイムを効果的に活用しながら、APIスプロールに対処することが可能です。Boomi APIコントロール・プレーンによって、運用を簡素化し、ガバナンスを強化し、イノベーションを加速させる統合された総合的なソリューションを提供することで、当社はAPI管理の新たな標準を打ち立てようとしているのです」と、Boomiの最高製品・技術責任者であるエド・マコスキーは述べています。
業界アナリストは、連携API管理ソリューションの必要性が高まっていることを強調しています。「組織は、複数の環境やプラットフォームにまたがる複雑で多様なAPIランドスケープに対応するため、連携API管理をますます必要としています。一元化された連携アプローチにより、全てのAPIで一貫したガバナンスやセキュリティー、そしてモニタリングが可能になり、リスクを低減して運用効率を向上させることができるのです」と、IDCのAIおよびオートメーション担当シニア・リサーチディレクター、シャリ・ラバ氏は述べています。
Boomi APIコントロール・プレーンの主な機能
- APIディスカバリーの一元化: 組織内の全てのAPIを1か所から発見し、シャドーAPIを管理下に置き、API消費を増やしてビジネス・イノベーションを促進。
- ゲートウェイ間でのAPI管理の簡素化: 一貫した開発者エクスペリエンスで生産性を向上し、APIのパフォーマンスと使用状況を確認し、既存のオンプレミスおよびクラウド投資の価値を拡大。
- APIガバナンスの強化: 全てのプラットフォームで一貫したポリシーを確保し、データ侵害のリスクを低減し、セキュリティー監査を合理化することで、コンプライアンスの簡素化と効率化を実現。
その他のリソース
- 無料の対話型 API管理成熟度アセスメント を利用して、API管理に関する組織の状況を把握できます。
- Boomi APIコントロール・プレーンの 技術ブログ が閲覧できます。
- X(Twitter)、 LinkedIn、 Facebook、 YouTubeでBoomiをフォローしてください。
Boomiについて
Boomiは、インテリジェントな統合・自動化により、ビジネスの未来を強化します。カテゴリーをリードするグローバルなサービスとしてのソフトウェア(SaaS)企業として、Boomiは2万を超えるグローバル顧客と 800のパートナーを世界中に擁しています。アプリケーション、データ、人材を繋げ、デジタル・トランスフォーメーションを加速するために、企業はBoomiの受賞歴のあるプラットフォームに注目しています。詳細は、 boomi.comをご覧ください。
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