ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 組織の原則に基づいた実績の発揮を可能にする倫理とコンプライアンス（E&C）に関するソリューションのリーダー企業であるLRNコーポレーションは、学習者の体験を変革し強化するよう設計された新しい強力なAI駆動機能であるCatalyst Engage.AIを発表しました。
受賞歴のあるCatalystプラットフォームに新たに追加されたCatalyst Engage.AIは、贈収賄および汚職防止、マネー・ロンダリング防止、利益相反対策に特化した、まったく新しいAI対応の3つのマイクロラーニングから導入されます。LRNは、最先端のAI技術を活用して現実世界の倫理的ジレンマを提示し、学習者が有意義な会話に参加して、思慮深い決定を下すよう奨励することで、E&C学習に関する新たな境界を越えようとしています。これらのコースは、LRNが2024年と2025年に計画しているCatalyst Engage.AIプラットフォームへのいくつかの追加計画の始まりに過ぎず、その中には新しいAI対応ソリューションと学習体験が含まれています。
これらの新しいAI強化コースは、今後数か月の間に展開されるいくつかのコースの中の最初のものであり、より良い定着率を促進し、E&Cトレーニングを発見と成長のためのインパクトのある旅に変えるように設計されています。新しいEngage.AI機能によって、学習者は次のことを体験できるようになります。
- 特定のリスク領域を紹介するビデオと、対象を絞ったフォローアップの説明者
- 解決すべきジレンマを提示するAIを利用したシナリオと、学習者向けのクイズ
- 現実世界のシナリオをシミュレートするための、AIキャラクターとのインタラクティブでリアルタイムな会話
- 時間制限付きの会話により、短く効率的な学習経験を実現
- 学習演習におけるパーソナライズされたAI主導のフィードバック
全体として、これらのコースはオープンエンドな性質を有しているため、積極的な参加と思慮深い反応を促し、学習者に批判的に考え、徹底的な質問をするよう促します。また、Engage.AI機能は各学習者の反応に適応できるため、これらのコースでは個々のニーズと学習スタイルを満たす、よりパーソナライズされた効果的な学習体験を提供できます。また、法務、人事、コンプライアンスのリーダーが倫理的なビジネス文化を創造し、規制を遵守し、パフォーマンスを向上させるのを支援する上で重要な役割を果たします。
LRNの2024年倫理・コンプライアンス・プログラム有効性報告書によると、よりパーソナライズされた学習体験を提供することは、E&Cプログラムの有効性にとって極めて重要であると報告されています。より具体的には、パフォーマンス性の高いE&Cプログラムの半数以上（54%）が、特定のリスクや課題に対処するためのカスタムコンテンツを実装しており、簡潔で有意義かつカスタマイズされた学習経験を持つことの重要性と有効性を示しています。
LRNコーポレーションについて
LRNの使命と目的は、原則に基づいた実績を促し、世界中の人々が正しい行動を取れるよう支援することです。1994年以来LRNは、倫理文化を構築するためのパートナーシップや知識、ソリューションによる組織の前進に取り組んできました。詳細情報については LRN.com をご覧ください。また、 Twitter 、 LinkedIn 、そして Facebook でのフォローもお願いいたします。
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