ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ニューヨークは王とともにあらん。エンパイア・ステート・ビル(ESB)は、Maxと提携し、世界的に有名な展望台エクスペリエンスにおいて、ファンのための「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」テイクオーバーの開催を発表しました。このテイクオーバーイベントには、アイコニックな鉄の玉座での記念撮影、番組キャストの訪問、80階での唯一無二の「ゲーム・オブ・スローンズ」世界での記念撮影が含まれます。
「当社のアイコニックなエンパイア・ステート・ビル展望台が、ファンにとって見逃せない壮大な『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』テイクオーバーでウェスタロスに変身しました」と、エンパイア・ステート・リアルティ・トラスト(ESRT)会長兼CEOのトニー・マルキンは述べています。「この期間限定テイクオーバーは、紛れもないニューヨーク市という舞台で、ファンにとってはシリーズに足を踏み入れる一生に一度のチャンスになります」
- 玉座に座す – 「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」ファンは、6月10日から18日まで展望台の大階段に臨み、王国で最も危険な座に昇り、鉄の玉座から世界の統治者となれます。
- ウェスタロスに上陸 – 6月10日から18日まで、80階のインタラクティブ・フォトブースで、ジンガのモバイルゲーム「ゲーム・オブ・スローンズ:レジェンド」をいち早く体験し、パーソナライズされたビデオで「ゲーム・オブ・スローンズ」の世界を堪能できます。
- 「チーム・グリーン」ライトアップ – 6月10日(月)、エンパイア・ステート・ビルの世界的に有名なタワーのライトがグリーンに輝きます。
- ロイヤル・ビジット – 「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のオリビア・クック、ファビアン・フランケル、トム・グリン=カーニー、ユアン・ミッチェル、フィア・サバンがエンパイア・ステート・ビルを訪れ、アイコニックな展望台エクスペリエンスを見学し、点灯式でスイッチを入れます。
- ドラゴンフード – 6月10日から18日まで当ビルの86階のポップアップストアで、地元で人気のティプシー・スクープが21歳以上のお客様を対象に、ドラゴンズ・ブレス・ロック・キャンディーを添えたお酒入りドラゴン・フルーツ・シャーベットとドラゴンのミニ・フィギュアを提供いたします。
- ウォッチ・パーティー・ギブアウェイ – 6月11日から13日までの間、ファンの方は6月16日に展望台80階で行われる「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」シーズン2プレミアのウォッチ・パーティーにゲストと一緒に参加できるチケットが当たる抽選に応募できます。詳細は2024年6月11日にこちらのウェブサイトをご確認ください。購入の必要はありません。禁止地域では無効です。
エンパイア・ステート・ビル展望台は最近、1億6500万ドルをかけてリニューアルされ、お客様専用のエントランス、9つのギャラリーを備えたイマーシブ・ミュージアム、オーダーメイドの新しい展望台ホストのユニフォーム、そして比類ない眺望を誇る102階の新しい展望台などが生まれ変わりました。 一新された展望台エクスペリエンスは、トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス賞:ベスト・オブ・ザ・ベスト」で2年連続全米No.1アトラクションに選ばれています。
エンパイア・ステート・ビル展望台で開催されるハウス・オブ・ザ・ドラゴン・テイクオーバーのチケットはこちらで購入できます。エンパイア・ステート・ビルのタワーライトに関するリアルタイム情報を受信するには、CONNECTと記載したメールを274-16に送信してください。
ハウス・オブ・ザ・ドラゴン・テイクオーバーの全内容の高解像度画像とビデオは、 こちら でご覧いただけます。
エンパイア・ステート・ビルについて
エンパイア・ステート・ビルは、「世界一有名な建物」と呼ばれており、エンパイア・ステート・リアルティ・トラスト(ESRT: NYSE)が所有しています。ベース部分からアンテナまで含めるとマンハッタン・ミッドタウンの上空1,454フィートにまで達する高さがあります。エンパイア・ステート・ビル展望台エクスペリエンスは1億6,500万ドルをかけてリニューアルし、専用ゲストエントランスや9つのギャラリーを備えたインタラクティブな博物館、床から天井までガラス張りの102階展望台のデザインが一新され、全く新しいエクスペリエンスが堪能できます。 世界的にも有名な86階展望台は、 ニューヨークだけでなくその先まで見渡すことのできる唯一の360度オープンエアー展望台で、そこに昇るまでに、ニューヨーク市全体を体感しながら、ビルのアイコニックな歴史からポップカルチャーに占める現在の位置付けまで全てを知ることができます。エンパイア・ステート・ビル展望台エクスペリエンスは毎年何百万人もの観光客を迎えており、アメリカ建築家協会が「アメリカズ・フェイバリット・ビルディング」に指定し、ウーバーが「世界で最も人気のある旅行先」と認めています。また、トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス賞:ベスト・オブ・ザ・ベスト」では2年連続で全米No.1アトラクションとなり、ロンリー・プラネットによる究極の旅行リストでは「ニューヨーク市における観光スポット第1位」に選ばれています。
2011年以降、当ビルディングはすべて再生可能な風力発電によって稼働しており、多くのフロアには、LinkedInやShutterstockなどのオフィステナントや、STATE Grill and Bar、Tacombi、スターバックスなどのさまざまな小売店があります。詳細情報や、展望台エクスペリエンスのチケットに関しては、 esbnyc.com をご覧ください。また、当ビルの Facebook 、 X (旧称Twitter) 、 Instagram 、 Weibo 、 YouTube 、 TikTok.
ハウス・オブ・ザ・ドラゴンについて
ジョージ・R・R・マーティンの「炎と血」を原作とし、「ゲーム・オブ・スローンズ」の200年前を舞台にターガリエン家の物語を描くシリーズです。共同クリエイター/製作総指揮はジョージ・R・R・マーティン、共同クリエイター/ショーランナー/製作総指揮はライアン・コンダル、製作総指揮はサラ・ヘス、アラン・テイラー、メリッサ・バーンスタイン、ケビン・デ・ラ・ノイ、ロニ・ペリステア、ビンス・ジェラルディス。原作はジョージ・R・R・マーティンの「炎と血」。シーズン2の復帰キャストは、マット・スミス、オリビア・クック、エマ・ダーシー、イブ・ベスト、スティーブ・トゥーサン、ファビアン・フランケル、ユアン・ミッチェル、トム・グリン=カーニー、水野園也、リス・アイファンズ。その他の復帰キャストは、ハリー・コレット、ベサニー・アントニア、フィービー・キャンベル、フィア・サバン、ジェファーソン・ホール、マシュー・ニーダム。シーズン2の新キャストは、ハルのアリン役のアブバカール・サリム、アリス・リバース役のゲイル・ランキン、グウェイン・ハイタワー卿役のフレディ・フォックス、サイモン・ストロング卿役のサイモン・ラッセル・ビール、ハルのアダム役のクリントン・リバティー、アルフレッド・ブルーム卿役のジェイミー・ケンナ、ヒュー役のキーラン・ビュー、ウルフ役のトム・ベネット、クレガン・スターク卿役のトム・テイラー、リカード・ソーン卿役のビンセント・リーガンとなっています。
出典:エンパイア・ステート・リアルティ・トラスト
カテゴリー:展望台
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