ヒューストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SLB(NYSE:SLB)は、2024年の財務ガイダンスを再確認していることを表明しました。
SLBの最高経営責任者であるオリヴィエ・ル・プシュは、このように述べました。「サウジアラムコの最大持続能力(MSC)を1200万バレル/日(MMBD)で維持し、MSCを13MMBDに引き上げないという決定を受け入れています。変わらずサウジアラムコと緊密に連携しており、当社の理解としては進行中の石油およびガスプロジェクトはすべて変わらず進行しており、まだ開始されていない2つの沖合い石油増量プロジェクトのみが中断されることになります。
2024年にサウジアラビア王国が大幅に成長するという見通しは変わりません。陸上と拡大するガス市場に重点を置く王国の収益構成と、中東の他の国々でのユニークな市場ポジションの組み合わせにより、今後もこの地域で数年にわたる成長サイクルをサポートし続けていきます。
直近の決算発表時に共有したように、世界のエネルギー需要は引き続き増加し、これに対して国際生産が、この2020年代の終わりまでの供給需要を満たす重要な役割を果たすことが期待されています。これを考慮し、当社は2024年そしてその先も、このサイクルの強さと継続力に自信を持っています。」
SLBについて
SLB(NYSE:SLB)は、バランスのとれた地球のためのエネルギー革新を推進する世界的なテクノロジー企業です。世界100か国以上で事業を展開し、その約2倍の国籍の従業員を擁する当社は、石油・ガスの革新、大規模なデジタルの提供、産業の脱炭素化、エネルギー転換を加速する新たなエネルギーシステムの開発と拡大に日々取り組んでいます。詳細については、 slb.com .
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