サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- OT、IoT、重要インフラセキュリティのリーダーであるNozomi Networksと、エンタープライズレベルのサイバー脅威の検知・対応のリーダーであるNetWitnessは、運用技術(OT)・情報技術(IT)ソリューション全体に統合セキュリティと可視性を提供するために提携したと発表しました。運用技術データを統合することは、NetWitnessが高度なサイバー攻撃の脅威から企業を保護しているセキュリティオペレーションセンター(SOC)の有効性を大きく向上させます。
「NetWitnessは、ログ、ネットワーク、エンドポイントなどのデータの種類や、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドなどのデータの格納場所にかかわらず、企業のデータを完全に可視化する、これが大きな強みです」と話すのは、NetWitnessの最高製品責任者、トッド・エワスコです。「重要なOTおよびIoTデータを脅威検出、調査、対応機能に統合することにより、SOCの有効性を高め、ますます重要になりつつある攻撃経路の保護を可能にします。」
OT・IoTセキュリティの市場リーダーとして知られるNozomi Networksは、優れた運用上の可視性、高度なOT・IoT脅威検出、幅広い展開実績が評価されています。Nozomi Networksのソリューションは、エネルギー、製造、鉱業、輸送、公益事業、ビルディングオートメーションシステム、スマート都市、重要インフラなど、数千件もの導入実績があり、1億200万台超のデバイスをサポートしています。Nozomi Networksの製品はオンサイトおよびクラウドに導入可能であり、ITからOT、IoTにまでまたがる産業用制御ネットワークの在庫管理、可視化、監視という手のかかる作業を人工知能の革新的な使用により自動化します。その使用例もサイバーセキュリティを超えてトラブルシューティング、資産管理、予防保全まで含まれます。
NetWitnessは、最も包括的かつ柔軟な脅威検出、調査、対応プラットフォームを提供することにより、世界の最もセキュリティ意識が高い企業を保護しています。同社は、比類ない可視性、強固なコンテキスト化、実用的なインサイトを提供することにより、企業のセキュリティチームが最も複雑かつ巧妙な攻撃に対応できるようになります。
「OT、IoT、IT間の接続とデータの自由な流れにより、企業は攻撃可能領域全体でセキュリティ保護を包括的に監視・管理する適切な方法を模索するようになりました」と、Nozomi Networksの提携・チャネル営業担当上級副社長を務めるチェット・ナンブードリは述べています。「NetWitnessとの提携で、IT、IoTネットワーク、OT・運用システム全体で検出と対応を行う広範なソリューションにNetWitnessのお客様がアクセスを拡大できることを嬉しく思います。」 j
NetWitnessについて
NetWitnessは、世界中の企業に包括的で拡張性の高い脅威の検知と対応機能を提供しています。NetWitness Platformは、脅威の検出、優先順位付け、調査、対応の自動化を行うための応用脅威インテリジェンスとユーザー行動分析を組み合わせた完全な可視性を提供します。これにより、セキュリティ アナリストは、より効率的に、ビジネスに影響を及ぼす脅威の先を行くことができます。詳細については、netwitness.comをご覧ください。詳細は、www.netwitness.comでご覧ください。
Nozomi Networksについて
Nozomi Networksは、サイバー攻撃の脅威から世界中の重要なインフラを保護します。当社のプラットフォームは、ネットワークとエンドポイントの可視性、脅威検出、AIを活用した分析を独自で結合し、より迅速かつ効果的にインシデントに対応します。顧客は、運用回復力を最大化しつつ、リスクと複雑性を最小限に抑えることを求めています。詳細は、www.nozominetworks.comでご覧ください。
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