ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ピンクの花火を打ち上げる:メアリー・ケイは、年間の成果を祝しています。2022年を通して、起業家精神にあふれた象徴的な世界的企業である当社は、皮膚の科学の技術革新を前進させ、持続可能性と社会的インパクトをもたらす活動を継続し、その事業とリーダーシップに対していくつかの権威ある賞を獲得しました。これは美の追求であり、その60年近い歴史を持つブランドが世界各地の女性のためにリーダーシップを継続していることの証左でもあります。
以下に、2022年中の成果の一部をご紹介します。完全な一覧は、こちらをクリックしてご覧ください。
企業理念とエコシステム:ビジネスの卓越性
働きがいのある会社
- Resume.ioが公表した「従業員が辞めたくない会社」リストでメアリー・ケイが8位に。リストに含まれたその他の企業は、ヴァージン アトランティック、メルク、トムソン・ロイターなどです。
- メアリー・ケイがキンセントリックから欧州とマレーシアで4個の最優秀雇用主賞を獲得。
- メアリー・ケイがフォーブスの2022年米国最優秀中規模雇用主の1社に選出される。
- デロイトがメアリー・ケイを2022年米国最優秀経営企業の1社に選出。
- メアリー・ケイ中国が一点資訊から「年間最優秀雇用主」に選出される。
- メアリー・ケイ中国が、柔軟性の高い収益機会の現代的モデルとしてのメアリー・ケイの美容コンサルタントに関して、第9回中国ビジネス・イノベーション・カンファレンスで「2021~2022年中国ビジネス・イノベーション優秀事例」を授与される。
- メアリー・ケイ中国が中国経営報から「最優秀キャリア開発プラットフォーム雇用主」として表彰される。
- Page GroupがsHeroと共同でまとめた「DEIの推進:ベスト・プラクティス・ガイド2022」でメアリー・ケイ中国がDEI実践事例に取り上げられる。
- メアリー・ケイ中国がsHeroから「女性のための最優秀企業優良雇用主」賞を授与される。
- メアリー・ケイ・ポーランドがファイナンシャル・マガジンからポーランドの「2022年最優秀雇用主」の1社に選出される。
- メアリー・ケイ・チェコ共和国/スロバキアがキンセントリック最優秀雇用主プログラムから「最優秀雇用主」として認められる。
- メアリー・ケイ・ベラルーシが「ナンバーワン」ベラルーシ年次国家賞で「直販化粧品会社ナンバーワン賞」を受賞。
- メアリー・ケイ・スペインがキンセントリック最優秀雇用主プログラムから「最優秀雇用主」として認められる。
- メアリー・ケイ・ヨーロッパがキンセントリック最優秀雇用主プログラムから「最優秀雇用主」として認められる。
- メアリー・ケイ・マレーシアがキンセントリック最優秀雇用主プログラムから「最優秀雇用主」として認められる。
組織の有効性
- デボラ・ギビンズ最高執行責任者(COO)が、当社のデジタル戦略がより技術を活用したビジネスとなるようサポートすべく職務を拡大し、現在ではすべてのIT担当者がその下で勤務。
- ネイサン・ムーアが新たに創設された世界販売・マーケティング部門プレジデントに任命され、世界中のメアリー・ケイの全市場を担当してメアリー・ケイの独立美容コンサルタントをサポート。
- チョーン・ハーパーが職務を拡大して最高サプライチェーン責任者となり、直接調達と委託製造の業務も担当。
- ルーシー・ギルデイ博士が、職務を拡大して製品・科学担当最高イノベーション責任者に就任。その新たな職務は、新製品開発、製品ポートフォリオ戦略・計画、プロセス開発・商業化(PrD&C)、パッケージ・エンジニアリング(PE)、研究開発コンプライアンスなどです。
経営陣の評価
- デビッド・ホール最高経営責任者(CEO)が、ダイレクト・セリング・ニュースのブラボー・リーダーシップ賞を獲得。
- ジュリア・サイモン最高法務責任者兼コーポレートセクレタリーが、テキサス・ゼネラルカウンセル・フォーラムのロバート・H・デッドマン倫理・法律賞を獲得。サイモンは最高多様性包摂責任者も兼任しています。
- シェリル・アドキンス・グリーン最高エクスペリエンス責任者が、テキサス州北部で影響力のあるリーダーを表彰するD CEOの「ダラスの500人」に選出される。
美の背後にある科学
- STEAM分野で若い女性を引き上げてその情熱とキャリアの追求を続けるよう励ますために作られた助成金を世界各地の6人の受給者が受け取る。
- メアリー・ケイが研究皮膚科学会と共同で、女性研究者に4件の肌の健康・皮膚病の研究助成金を授与。
- メアリー・ケイが第20回年次全米ビジネス大賞で、その手指消毒剤を評価されて「COVID:最も価値ある製品」部門でスティービー賞の金賞を獲得。
デジタル・イノベーション
- メアリー・ケイ・アプリが、直接販売協会の技術イノベーション部門の最終候補に選出される。
- 上海社会科学院と国際連合工業開発機関が共同で開始した「デジタル時代のジェンダー・ディバイドの架橋」リサーチでメアリー・ケイ中国のRC店舗が事業事例として取り上げられる。
目的と社会的インパクト:変化への触媒
女性のエンパワメントと平等
- メアリー・ケイのサポートを受けて国際電気通信連合がオープン・イノベーション・コンテストを開催。ここでは、スタートアップ企業とスケールアップ企業のためのよりジェンダー包摂性の高いエコシステムを構築して、女性起業家がテクノロジー開発において直面する数多くの障壁に対処するための10件のデジタル最優良慣行とデジタル・ソリューションを専門家の審査員団が選びました。
- メアリー・ケイ中国が「真珠回収プロジェクト」を開始。これは、不利な背景を持つ女子が質の高い平等な教育機会を得て高校教育を修了できるように支援する活動です。
- メアリー・ケイ中国の独立美容コンサルタントが中国のインターネット企業Sohu.comから「女性のパワー」賞を授与される。
- ジュネーブ(スイス)の女性起業家アクセラレーター(WEA)が主催するイベントでデボラ・ギビンズが「ジェンダー包摂イノベーション・エコシステム」という演題で見解を提示。
- ダイアン・フォン・ファステンバーグが自身のニューヨークのスタジオで9月に開催したWe Empower UN SDG Challengeのピッチ・ナイトでジュリア・サイモンが審査員を務める。バイタル・ボイスとアリゾナ州立大学地球未来研究所が共同で主導するこのコンテストは、自らのコミュニティーでSDGsを推進している5人の女性起業家を表彰し、受賞者に能力開発の研修セッションと世界中のビジネス専門家とのつながりを提供します。2022年の受賞者は、マーケット・ドクターズ(ナイジェリアの12州で12万人以上に医療を提供する組織)の創立者のYetunde Ayo-Oyalowoでした。
- メアリー・ケイの支援を得て、国際電気通信連合が、デジタル経済の中で前進するために必要な質の高い学習モジュールへの無料のアクセスを女性と少女に提供することによりジェンダーのデジタル・スキルギャップに対処するプロジェクトを策定。
- メアリー・ケイが中国のSDGパイロット村プロジェクト(2017~2021年)の成果を伝える影響レポート(フェーズI)、動画、ブログ記事を公開。SDGパイロット村プロジェクトは、メアリー・ケイ、国連開発計画、中国国際経済技術交流中心、中国婦女発展基金会、現地パートナーによって中国外普拉で設立されました。
- SDGパイロット村プロジェクトが、ロイター・イベンツの「責任あるビジネス・アワード」の「SDGパイオニア・アワード」カテゴリーで最終候補に。
- メアリー・ケイが6つの国連機関と共同で設立した女性起業家アクセラレーター(WEA)が、国際貿易センター(ITC)のSheTradesが開発した初の無料オンライン起業家認定プログラムの立ち上げを発表。
- メアリー・ケイ中国とメアリー・ケイ女性起業プログラムによる1000万人民元の寄付が中国の23省の4万6157人の女性起業家に事業支援のための融資を提供し、8万4000人を超える女性の所得を増やす。このプログラムは、Mulanアクセラレーション計画へと移行し、従来の事業融資に加えて能力構築も含むようになります。
- メアリー・ケイが、2021~22年度の起業家精神教育ネットワーク(NFTE)ワールド・シリーズ・オブ・イノベーション(WSI)を支援。新進気鋭の社会起業家から成る21チームが、SDGの推進に焦点を当てたWSIの7つの課題に対する解決策を提案し、総額1万6800ドルを獲得しました。イノベーションの7つの課題のサポーター企業は、バンク・オブ・ザ・ウエスト、シティ・ファウンデーション、メアリー・ケイ、サンゴバン・ノースアメリカ、アーンスト・アンド・ヤング(EY)、マクサー・テクノロジーズ、PIMCOでした。
- 国際労働機関(ILO)とWEAが、メアリー・ケイの支援を受けてメキシコの女性起業家育成(WED)評価「Evaluación de las condiciones marco para el desarrollo empresarial de la mujer, Sectores de comercio e industria en la Ciudad de México」を公表。
多様性・公平性・包摂性(DEI)
- メアリー・ケイの法務部がDEI活動に関してテキサス・ゼネラルカウンセル・フォーラムからマグナ・ステラ賞を受賞。
- メアリー・ケイ中国が女性のための優良雇用主ゴールド賞とDEI推進中国ベスト・プラクティス賞を2022年sHero授賞式で授与される。
- イコール・ライツ・トラストとの提携を通じて、メアリー・ケイが「アルゴリズム差別イニシアチブ」の立ち上げを支援。これは人工知能やアルゴリズムによる意思決定システムの使用から生じる差別のパターンに関する証拠を収集する新たな研究・主唱プログラムです。
- 化粧品化学者協会(SCC)のSCC75年次総会で、マダム・C・J・ウォーカー氏の玄孫のアレリア・バンドル氏と、メアリー・ケイのミシェル・ハインズ(Ph.D)製品組成担当取締役が、化粧品・パーソナルケア業界に関連するSTEM分野で高等教育を受けたいと望む十分に注目されていない少数派の学生にマダム・C・J・ウォーカー奨学金を授与。
- メアリー・ケイが、2021年6月の国連グローバル・コンパクト・ジェンダー平等戦略協議のフォローアップとして、国連グローバル・コンパクト目標ジェンダー平等アクセラレーターに参加。これは、女性のエンパワメント原則の実行を深化させ、2030年までの女性の完全な参加と平等なリーダーシップ機会を求めるSDG 5.5への当社の貢献を強化することが目的です。
ジェンダー配慮調達とサプライヤー多様性
- デボラ・ギビンズ最高執行責任者(COO)が、「調達の戦略的価値。ジェンダー配慮調達にビジネス上の合理性がある理由。」と題した国連女性機関のジェンダー配慮調達アドボカシー・ブリーフの前書きに署名。
- メアリー・ケイが2022年シルバー・チャンピオン(サプライヤー多様性・包摂部門)に選ばれる。包摂に向けた支出、方針、手続きの拡大に関して、世界のサプライヤーの多様性と包摂に向けた取り組みが評価されました。同時に表彰されたところは、バイエル、イートンコーポレーション、ゴールドマン・サックス、マリオット・インターナショナルです。
- ジュリア・サイモン最高法務責任者兼最高多様性・包摂責任者が、国連女性機関・欧州・中央アジア(ECA)とKAGIDERのイベントで講演し、女性起業家が直面する障壁への理解を深めるために、IPSOSがトルコで実施したGRP調査の結果について語る。サイモンは、民間・公共部門にジェンダー配慮調達戦略を採用するよう呼びかけました。
がん研究
- メアリー・ケイ・アッシュ財団が女性に影響を与えるがんについて画期的な研究を実施する国内最高のがん研究所と大学の10件の研究に100万ドルの助成金を授与したことを発表。
- 製品・科学担当最高イノベーション責任者のルーシー・ギルデイ博士が、メアリー・ケイ・アッシュ財団を代表して、がんサポート・コミュニティー北部テキサス・スライブ賞を受け取る。
- メアリー・ケイ・アッシュ財団が、ダラスのテキサス大学(UT)サウスウェスタン医療センターのハロルド・C・シモンズ総合がんセンターと共同で、国際がん研究博士研究員フェローシップの新たな獲得者として、スペインのマラガ出身で生物学を研究するポスドク研究者のマリア・デル・ロサリオ・チカ・パラード博士を発表。
ジェンダーに基づく暴力(GBV)と家庭内暴力(DV)
- メアリー・ケイがUNGA 77期間中に紛争下の性的暴力に対抗する国連アクション・ネットワーク(紛争関連の性的暴力の防止と対応に取り組む21の国連機関の団体)とコミッテッド・トゥ・グッドによって発表された白書「紛争関連性的暴力:民間セクターのエンゲージメント機会」で認められる。
- 女性の地位委員会(CSW66)において、国連女性に対する暴力撤廃信託基金の2021年の活動に関する2022年年次報告書で、15カ国の政府と9つの国連女性機関国内委員会と並んで、女性と少女に対する暴力撤廃に向けたメアリー・ケイ・アッシュ財団とメアリー・ケイの活動が評価される。
- メアリー・ケイとメアリー・ケイ・アッシュ財団がCAREによる開発プログラムのためのGBVガイダンスを支援。これは、開発環境でCAREの影響領域にわたって質の高いGBV介入を実施するための実際的ツールです。
- インスティチュート・メアリー・ケイがAssociação Brasileira de Venda Direta(ABEVD)からジェンダー暴力への意識を高める2021年のキャンペーン「Sinal Vermelho」で認められる。
緊急対応
- メアリー・ケイが、支援表明と同時に赤十字のウクライナ人道危機アピールへの寄付を発表。
- メアリー・ケイがウクライナ紛争に対する緊急対応を評価され、米国赤十字企業パートナー賞を受賞。
- メアリー・ケイ・アッシュ財団がCOVID-19の救援活動を評価され、第20回年次全米ビジネス大賞でスティービー賞の銅賞を獲得。
- 2022年3月以来、メアリー・ケイ中国チャリティー・プログラムがCOVID-19エピデミックへの対応として15都市の73のコミュニティーに防護資材と生活上の消耗品を提供するために104万9800元を配分。
世界規模の社会的インパクトと地域社会
- メアリー・ケイがパーパス・パワー・インデックスで第91位にランクされる。これは200以上の異なるブランドを対象とし、米国の5500人以上の消費者と従業員による2万500個以上の個人評価をもとに、ブランドの目的に対する認識を測定した過去最大の調査の3回目です。
持続可能性とESG:持続可能な明日に向けた今日の生活の充実化
気候変動
- メアリー・ケイがサンゴ礁・漁業・食料安全保障に関するコーラル・トライアングル・インニシアチブ(CTI-CFF)地域事務局が主催したイベントに参加。「コーラル・トライアングルの危機に瀕する生物多様性と絶滅危惧種を守る女性リーダーたち」と題する議論で、海洋生物多様性を守るコーラル・トライアングルの女性リーダーたちによるイノベーションと活動が取り上げられました。
- 女性の地位委員会(CSW66)で、女性起業家アクセラレーター(WEA)が「気候変動に取り組む女性起業家に投資する」と題したパネルを主催。
- ドキュメンタリー「Forest of Hope」が、ザ・ネイチャー・コンサーバンシーのメキシコのパートナー組織の1つであるムヘレス・ウニダス・パラ・ラ・コンセルバシオン・デ・ラグナ・サンチェスに所属する71歳の生態系戦士ドーニャ・アンヘリカ氏と、その女性だけのチームを追う。この映画は、ノースダコタ環境権映画祭とホットスプリングス国際女性映画祭に正式出品されました。メアリー・ケイがザ・ネイチャー・コンサーバンシーと共同で制作し、女性だけのチームが原作、監督、制作を担当したこの短編映画は、かつて森の映画フェスティバルで準決勝に進出しました。
水資源管理
- メアリー・ケイがオランダおよびタジキスタン政府との協議に参加し、水行動アジェンダおよび2023年国連水会議での民間部門の役割の定義を支援。
- メアリー・ケイがザ・ネイチャー・コンサーバンシーと共同で、「ブームを起こす:水保全に関わる女性」と題されたパネルに参加。この仮想対話は、海の健康を回復すべく課題に立ち向かい活動をリードしている世界中の女性リーダーに焦点を当てています。
透明性・主唱活動(自社報告・最新情報)
- メアリー・ケイが「女性のエンパワメント原則ジェンダーギャップ分析ツール」を完成させ、エキスパートがその結果を進める方法について、発見事項を企業責任専門組織のBSRと共有。多様なビジネス機能に関するメアリー・ケイのポリシーと実践の分析に基づき、メアリー・ケイのスコアは「アチーバー」カテゴリーに入りました。次のステップは、女性のエンパワメント原則(WEPs)の実施における残されたギャップに対応することです。
- メアリー・ケイが5つの世代平等行動連合への取り組みでの前進を報告。メアリー・ケイは、2021年7月の世代平等行動フォーラムでこれらの行動連合に登録しました。
- メアリー・ケイが、国連グローバル・コンパクト進捗状況報告書を提出。ガバナンス、人権、労働、環境、腐敗防止の持続可能性カテゴリーを扱いました。
メアリー・ケイについて
ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、1963年に1つの目標を掲げて自らの夢である化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性の人生を豊かにすることです。彼女の夢は、約40カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。起業家精神を開発する企業としてメアリー・ケイが力を入れている活動は、教育、メンターシップ、唱道活動、ネットワーキング、イノベーションを通じた女性の経済的自立への道程の支援です。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。当社は、持続可能な未来のために今の生活を豊かにし、卓越した事業運営の促進に努力する世界の組織と提携し、がん研究を支援し、ジェンダー平等を推進し、家庭内虐待の被害者を保護し、地域社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励することに、信念を持って取り組んでいます。詳細については、marykayglobal.com、フェイスブック、インスタグラム、リンクトインをご覧ください。ツイッターでのフォローもお願いします。
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