シカゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- BAIは、金融サービス業界をリードする革新的な取り組みを称え、組織的な成果を表彰する第12回年次BAIグローバル・イノベーション・アワードの最終候補を発表しました。これらの27のグローバルな先駆者は、顧客との関係を積極的に改善し、組織の変化を促進して、コミュニティーに貢献するイノベーションを設計して提供することに成功しています。最終候補者は、個人および業務用の製品、デジタル・トランスフォーメーション、コミュニティー、組織プロセスに関連するイノベーションに加えて、不正行為とセキュリティー、人事と人材開発、多様性と包摂性、ESGに関連する最新のテーマを代表しています。
2022年BAIグローバル・イノベーション・アワードの最終候補は以下の通りです。
Banco Popular(プエルトリコ):人材ラボ&スキル・アクセラレーター
バンク・オブ・アメリカ(米国):バンク・オブ・アメリカ・セキュリティー・センター
BankiFi(米国):オープン・バンキングAPIおよび企業向け組み込みバンキング・プラットフォーム
BMO(米国):トゥルー・ネーム
DenizBank(トルコ):農業分野のテクノロジー&スタートアップ融資
ドリームズ・テクノロジー(英国):ドリームズESGイノベーション
フィフス・サード・バンク(米国):カスタマー・レコメンデーション・エンジン
FNB(南アフリカ):FNBコネクト
Fonbulucu(トルコ):完全に統合された投資エコシステム
Growsari(フィリピン):GROWSARI.com – フィリピンのデジタル経済を強化
JUMO(南アフリカ):コア&ユニファイ
コレノ(英国):コレノARプラットフォーム
マネー・マネジメント・インターナショナル(米国):プロジェクト・ポーチライト・バイ・MMI
MVBバンク(米国):フィンテックのオンボーディングを改善、加速、強化…Victor (ad)Vantage
オポーチュン(米国):ディジット・バイ・オポーチュン
OppZo(米国):手頃な運転資金融資へのアクセスを民主化
ペイテン・テクノロジー(トルコ):パラティカ・クラウドファンディングE決済プロジェクト
クイロ(米国):完全デジタル式リアルタイム・シンジケーション・プラットフォーム
SoLoファンズ(米国):SoLoコミュニティー・ファイナンス・プラットフォーム
スタンダード銀行(南アフリカ):トレーダー・ダイレクト
スタンダード銀行(南アフリカ):OneFarmシェア
テミス(米国):銀行とフィンテック企業にとってのコンプライアンスを容易にして信頼性を向上
シータ・レイク(米国):AIを活用してデータ・セキュリティー、リスク検出、コンプライアンス監視を拡大
TIAA(米国):TIAA電話認証リスク管理(PARM)
ウモジャ・ラボ(米国):手頃な料金のデジタル金融サービスへのユニバーサル・アクセスを可能にする決済レールを構築
ユニオン・バンク・オブ・インディア(インド):ユニオン・プレルナ
Yabxテクノロジーズ(オランダ):十分な銀行サービスを受けられない人々の金融アクセス、管理、選択を単純化
ズィルチ(英国):ズィルチ・テクノロジー:金融サービスの技術革新
金融サービス・イノベーション・エグゼクティブで受賞歴のある文筆家で2022年BAIグローバル・イノベーション・アワード首席審査員を務めるエイミー・ラディンは、次のように述べています。「これらの27社は、金融サービスのリーダーが自社の事業、顧客、その他のステークホルダーにプラスの影響を与える独創的でクリエイティブなソリューションをどのようにもたらしているかを反映しています。」
受賞者は、2022年12月に発表されます。詳細情報については、BAI Global Innovation Awardsをご覧ください。
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