デンバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- MPEG LAは、2022年3月16日より、当社のAVC特許ポートフォリオライセンス(AVCライセンス)を拡大し、AVC仕様のマルチビュービデオコーディング(MVC)部分全体を適用対象に含めたと発表しました。この適用範囲には、MPEG LAのMVCライセンスが適用対象とするMVCプロファイルが含まれます。
適用範囲を拡大しましたが、AVC ライセンスのロイヤルティー料率および年間上限額は現状のままです。
MPEG LAについて
MPEG LAは、規格とその他の技術プラットフォームのライセンスをワンストップで提供する世界的大手です。1990年代より、現代の特許プールを先駆的に形成し、史上最高の普及度を誇る消費者向け電子機器の規格を生み出す上で貢献してきました。そして、その他の画期的技術へのアクセスを拡大しています。MPEG LAは、さまざまな技術を対象に2万5000件以上の特許から構成されたライセンシングプログラムを94カ国で運営してきました。2000以上のライセンシーが41の特許保有者が保有する必須特許に基づいたMPEG LAのAVC特許ポートフォリオ・ライセンスの世界的なワンストップ・カバーを利用しています。ユーザーが選択した技術の導入支援に当たるMPEG LAは、基本的な知的財産へのアクセスと運用の自由を提供し、訴訟のリスクを低減し、事業計画のプロセスに予測可能性をもたらしています。詳しい情報については、www.mpegla.comをご覧ください。
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