Gupshupが新たに2億4000万ドルを調達し、世界的な会話型メッセージングの構想を迅速に追求

投資により、Gupshupは会話型メッセージングのリーダー企業として地位を確立し、デジタルコマースの実現、M&A 活動、世界的GTMの拡大に向け、製品革新を加速

サンフランシスコ--()--(ビジネスワイヤ) -- 会話型メッセージングのリーダー企業であるGupshupは本日、業界有数の投資家グループからの追加投資を受け、新たに2億4000万ドルを調達したと発表しました。この投資家グループは、フィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ、タイガー・グローバル、シンク・インベストメンツ、マラバー・インベストメンツ、ハーバー・スプリング・キャピタル、ニューバーガー・バーマン・インベストメント・アドバイザーズが運用する一定のアカウント、ホワイト・オーク、Neeraj Arora、その他となります。今回の資金調達ラウンドは、4月にタイガー・グローバルから1億ドルを調達したことに続くもので、当時の評価額は14億ドルでした。

Gupshupは今回の資金を当社の構想実現に引き続き充て、また現在および過去の従業員や以前の投資家が所有する株式に対する2 次買い取りに活用します。Gupshupはモバイル中心の世界経済におけるデジタルコマースの実現や市場参入イニシアチブの拡大に向け、今後も製品革新に投資していきます。またGupshupは当社のビジネスチャンス拡大に向けてM&A の機会も追求します。当社は先ごろ経営陣の拡充を発表し、経営企画、国際事業開発、販売、カスタマーサクセス、マーケティング、ITを指揮する人材を迎えています。

シンク・インベストメンツのShashin Shahマネジングプリンシパルは、次のように語っています。「当社はインドのデジタル経済が大幅に伸びているとみています。Gupshupのプラットフォームはデジタル分野に足を踏み入れようとする企業にとって不可欠のツールです。Gupshupは市場をけん引する立場にあり、革新に導かれた成長を達成するとともに、財務状況も魅力的なことから、当社はGupshupとの提携に大きな期待を抱いています。」

マラバー・インベストメンツのSumeet Nagarマネジングディレクターは、次のように語っています。「当社は 長年にわたりGupshupの発展を見守ってきており、同社がインドで、また徐々に他の新興市場でも、最も進化した対顧客コミュニケーションプラットフォームを提供しており、最も魅力的かつ最も急成長中の下位市場区分でリーダー企業の地位を占めていると考えています。Beerud Shethとそのチームは、新しいサービスを支えに獲得可能な市場規模を拡大し、ビジネス規模を大幅に拡大するための独自のチャンスを得ており、それが非常に大きな価値創造にとっての完璧な手立てとなっています。私はBeerud Shethを30年以上にわたり知っており、長期的な取り組みの次の段階へと進む Gupshupとの提携にマラバーの私たち全員が大変喜んでいます。」

ハーバー・スプリング・キャピタルのパートナーを務めるSubir Jajoo氏は、次のように語っています。「インドのデジタル化は変革的成長の初期段階にあり、この成長を支えているのが基幹通信インフラです。Gupshupは企業と消費者のエンゲージメントを強化するための有力プラットフォームを構築してきており、革新・信頼・顧客サービスを通じてデジタル体験の改善を続ける同社と提携できて当社はうれしく思います。」

Gupshupの共同設立者で最高経営責任者(CEO)のBeerud Shethは、次のように語っています。「企業にとって会話は新しいデジタル店舗を意味し、事実上すべての企業がそうした店舗を構築する必要があります。当社は会話型メッセージングで世界のデジタルコマースを変革しています。当社に対する新しい投資家は新分野創出企業を支援してきた素晴らしい実績があり、そうした投資家との提携に当社は期待しています。また当社は、Gupshupを信頼くださった初期の投資家や従業員が部分的流動性や大きな利益を提供してくださったこともうれしく思います。」

会話型メッセージングでデジタルコマースを実現することにより、多様な業界の企業はマーケティング、コマース、サポートなどのワークフローにおいて、メッセージングアプリを利用して、AIの力を活用した一連の会話に顧客を引き込むことができます。顧客は友達や家族に対する場合と同じようにお気に入りのブランドとチャットしながら、製品探しやその支払い、配送の追跡、フィードバックの提供が可能となり、またサポートを受けることができます。

Gupshupの前回の資金調達ラウンドは2021年4月でした。当社は2021年に3億4000万ドルを調達しています。Gupshupは過去数年間で急成長し、2020年を年間収益のランレート約1億5000万ドルで終えています。

追加資料

Gupshupについて

Gupshupは会話型メッセージングで顧客エンゲージメントの改善を実現します。Gupshupは有力な会話型メッセージングプラットフォームを提供しており、月間60億件以上のメッセージに効果を与えています。多種多様な業界において、新興市場の何千社もの大企業と中小企業がGupshupを利用し、マーケティング、販売、サポートにおいて会話型体験を構築しています。Gupshupのキャリアグレードのプラットフォームが提供する単一のメッセージングAPI は30以上のチャンネルを実現するもので、あらゆる使用例と新興市場のパートナーネットワーク(メッセージングチャンネル、デバイスメーカー、ISV、通信事業者)に対応できるリッチカンバセーション体験構築ツールキットとなっています。Gupshupにより、企業による会話は各社の顧客エンゲージメントの成功において必須要素となりました。Gupshupはインド、中南米、東南アジア、中東、東欧、アフリカ、米国に拠点を持っています。www.gupshup.ioをご覧ください。Gupshupのボットと会話してください。

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Contacts

Press
Richard Laermer
RLM PR | gupshup@rlmpr.com | (212) 741-5106 x 216

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