セキュア・コード・ウォリアーが2020年SINET 16イノベーター・アワードを受賞

セキュア・コード・ウォリアーが世界で最も革新的で説得力あるサイバーセキュリティー企業16社の1社に選ばれる

シドニー--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- 開発者優先の安全なコーディング・ソリューションにおける先進的革新企業のセキュア・コード・ウォリアーは、2020年SINET 16イノベーター・アワードの受賞企業に選ばれました。セキュリティー・イノベーション・ネットワークが毎年授与するSINET 16は、世界中の何百もの候補企業の中から、最も革新的な技術と説得力ある新興企業を表彰するものです。セキュア・コード・ウォリアーは、開発者が日々セキュリティーを意識しながら考え、行動できるように支援する当社のセキュア・コーディング・プラットフォームが評価されました。

SINETは毎年、世界中のサイバーセキュリティー分野の数百社もの新興企業の技術と製品を評価し、最も革新的で説得力ある16社の企業を選びます。その16社はSINET 16イノベーターと呼ばれ、セキュア・コード・ウォリアーはその最新メンバーの1社として、10月に開催される仮想SINET展示会で、当社のセキュア・コーディング・プラットフォームを紹介します。

セキュア・コード・ウォリアーの共同創立者で最高経営責任者（CEO）兼会長のPieter Danhieuxは、次のように述べています。「セキュア・コード・ウォリアーは、SINET 16イノベーターに選ばれたことを光栄に思います。ソフトウエア開発で不可欠な要素であるセキュリティーが、いかに重要であるかが評価されました。この受賞は、当社がセキュリティーに尽力する開発者をヒーローにすることに注力していること、そして、開発者が安全なコーディング・スキルと知識でスタート・レフトのアプローチを取り、ソフトウエアの脆弱性を低減する上で非常に重要な役割を果たしていることを一貫して裏付けています。2020年は皆が思いもしない1年となりましたが、当社は依然として顧客数を2倍に増やし、オレゴン州ポートランドにオフィスを開設したほか、欧州で企業を買収して、世界で優秀な人材を雇用し続けてきました。安全なコードを迅速に自信を持って出荷できるソフトウエア開発者に対する需要は、世界中のほぼすべての業界で増え続けています。」

今年の受賞者の発表にあたり、SINETの会長で創立者のロベルト・ロドリゲス氏は、「十数カ国の123社から応募がありましたが、今年はその競争、素晴らしい技術、ソリューションの点で、最も接戦となったハイレベルなものになりました」と語りました。

世界的なサイバーセキュリティーの専門家であるPieter Danhieux氏とMatias Madou博士が、2015年にオーストラリアで設立したセキュア・コード・ウォリアーは、開発者が日々セキュリティーを意識しながら考え、行動できるように支援するセキュア・コーディング・プラットフォームです。約46のプログラミング言語とフレームワークをサポートし、150以上の異なるソフトウエアの弱点を取り上げた4500以上のトレーニング・モジュールを提供しています。セキュア・コード・ウォリアーは開発ワークフロー内で直接、状況に則した学習を提供できるように、IntelliJ、JIRA、GitHubなど、さまざまなセキュリティー・ツールおよび開発者ツールとの統合も提供しています。これらの統合は、安全なソフトウエア開発ライフサイクル（SSDLC）の各段階、あるいはアプリケーションのセキュリティー評価や問題追跡の実行段階で、セキュア・コード・ウォリアーの安全なコードに関する知識を提示します。

セキュア・コード・ウォリアーについて

セキュア・コード・ウォリアーは、開発者が日々セキュリティーを意識しながら考え、行動できるように支援するセキュア・コーディング・プラットフォームです。このプラットフォームは、開発者向けに特化して設計されており、ウェブのアプリとサービス、API、モバイル、IoTテクノロジーといった重要なデジタル・インフラを含む最新のソフトウエアのほか、今も世界中の主要企業で使用されているレガシー・システムを動かすための広範なプログラミング言語とフレームワークをサポートしています。

詳しい情報については、securecodewarrior.comをご覧ください。

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