ドイツテレコムとマベニアが5Gスタンドアロン(SA)コア向けウェブスケール技術の検証で協業

米テキサス州リチャードソン--()--(ビジネスワイヤ) -- 業界有数のエンドツーエンド・クラウドネイティブ・ネットワーク・ソフトウエアを提供する企業のマベニアは本日、ドイツテレコムのクラウドネットワークインフラにて当社のコンテナ化5Gコアソリューションのラボ試験を実施するために協業し、成功させたと発表しました。

マベニアの5Gコアは最先端のウェブスケール技術とクラウドネイティブ原理を使用するものであり、4G/5Gコンボコア機能をサポートします。

3GPP 5G機能に加え、今回の協業では自動化、オンボーディング、クラウドネイティブ原理、CI/CDに加え、非機能的な分野として回復力、耐故障性、障害時性能(負荷試験とストレス試験)を専ら検討しました。

さらに、マベニアとドイツテレコムは協力して、4Gマイクロサービスにおけるコンボノードの検証を行ない、次世代のウェブスケールコアにて5Gと4Gの間でのシームレスな引き継ぎが可能であることを確認しました。

マベニアの社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるパーディープ・コーリは、次のように述べています。「5Gへの移行は当業界にとってのパラダイムシフトです。5Gの使用例と5Gの規模、必要な自動化機能を支えるため、マベニアはクラウドネイティブのマイクロサービスベースの4G-5Gコンボコアを開発しました。ウェブスケール技術を使用することで、事業者は同じソリューションで新規の5G加入者と既存の4G加入者をサポートすることができます。」

マベニアについて:

マベニアは業界で唯一、4Gと5G向けに、エンドツーエンドのクラウドネイティブなネットワーク・ソフトウエアとソリューション/システムインテグレーションサービスを提供する企業であり、通信サービスプロバイダー(CSP)のソフトウエア・ネットワーク変革の推進に傾注しています。マベニアは、ネットワーク・インフラ・スタックの全レイヤーを対象に包括的なエンドツーエンドの製品ポートフォリオを提供しています。5Gアプリケーション/サービスレイヤーからパケットコア、RANまで、マベニアは進化したクラウドネイティブ・ネットワーキング・ソリューションによって、エンドユーザーにとって革新的でセキュアな体験を実現するための道を開きます。IMS(VoLTE、VoWiFi、高度メッセージング(RCS))、プライベート・ネットワークやvEPC、5Gコア、OpenRAN vRANにおけるイノベーションを活用しながら、140カ国以上のCSP顧客250社以上を対象にネットワーク変革を推進しており、世界の加入者の50%以上に貢献しています。

マベニアは俊敏性・柔軟性・迅速性を促進するための破壊的で革新的な技術アーキテクチャーとビジネスモデルを取り入れています。NFVの発展を促進してウェブ スケールの経済を達成するソリューションにより、マベニアは経費削減・収益確保・収益保護の支援をCSPに提供します。www.mavenir.com

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Maryvonne Tubb
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NA-Loren Guertin
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EMEA-Kevin Taylor
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Release Summary

Deutsche Telekom and Mavenir collaborate to validate web-scale technologies for 5G standalone (SA) core.

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