ロンドン--(BUSINESS WIRE)--市場をリードする医療技術企業のリヴァノヴァ(NASDAQ:LIVN)(「リヴァノヴァ」または「当社」)は本日、大動脈弁疾患を治療するための当社の無縫合大動脈心臓弁Perceval®(パーシバル)を日本の厚生労働省が承認したと発表しました。
リヴァノヴァ株式会社の川名範明社長は、次のように述べています。「革新的で信頼性のある弁プラットフォームのパーシバルが承認されたことで、私たちは日本の患者と医師に心臓弁置換のための新たな選択肢を提供することができます。」
無縫合弁のパーシバルは強力な証拠群によって支持されており、10年以上に及ぶ臨床経験があります。この弁は大動脈弁置換術の生理的影響を低減し、患者の治療成績を向上させるように特別設計されています。またパーシバルは従来の低侵襲の手法を含め、広範な手術法に対応できるよう、高度な融通性と適合性を備えるように設計されています。
リヴァノヴァ・インターナショナルのロイ・コウリ社長は、次のように述べています。「リヴァノヴァで働く私たちは世界中で患者治療の向上に傾倒しており、高度な大動脈弁ソリューションを求めて高まる世界的需要に今後も応えていきます。」
リヴァノヴァはパーシバルについて、2011年にCEマークを、2016年に米国食品医薬品局から承認を取得しました。今日までに世界で2万5000人以上の患者がパーシバル弁による処置を受けています。
リヴァノヴァについて
リヴァノヴァは世界的な医療技術企業であり、世界中の患者の生活を改善するための50年近くの経験と弛まないコミットメントに立脚しています。リヴァノヴァの高度な技術と画期的な治療製品は、患者・医療専門家・医療制度の利益になる有意義なソリューションとなっています。ロンドンに本社を構えるリヴァノヴァは、世界100カ国以上に展開しています。当社は現在、3500人以上の従業員を雇用しています。リヴァノヴァは2つの事業部門、すなわち心臓外科と神経調節の2部門で営業しており、それぞれの事業本部をミランドラ(イタリア)とヒューストン(米国)に置いています。
詳細情報についてはwww.livanova.comをご覧ください。
セーフハーバー条項に関する注記
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