OpenXパートナーサービス担当ディレクターに山内諭氏が就任。

2017年の市場成長率が史上最高を記録。

東京、ロサンゼルス--()--(ビジネスワイヤ)-- 独立系広告テクノロジープロバイダーとして世界をリードするOpenXは、日本国内のパートナーサービス担当ディレクターに山内諭氏を任命したことを発表しました。山内氏は世界展開するデジタルメディア企業で戦略的顧客管理チームを統括した20年の経験を活かし、当地域におけるパートナー関係の成功を指揮していきます。

また、OpenXは2017年度の日本市場の成長率が史上最高を記録したことを発表しました。OpenX Japanは、2018年1月現在、前年度比で純収入が52%アップし、同時にパブリッシャーのパートナー数も倍増しています。現在、国内では最大の独立系アドエクスチェンジにランクイン(総合では、Googleに次いで2位)しています。

「日本でのビジネスが佳境に入ったこの時期に、山内氏をOpenXに迎えることができて、非常にワクワクしています」と、OpenXの共同創立者のJason Fairchildは語ります。「業界に関する豊富な経験を持ち、意義ある関係性を築いてきた山内氏の力量は、OpenXを日本最大の独立系アドエクスチェンジにするという当社の野心的な成長戦略を継続する上で、不可欠な役割を果たすでしょう」

近年はAdRoll社で広告事業本部執行役員を務め、日本国内における市場投入戦略を率いた山内氏。同社の広告主数はゼロ(0)から1,000社以上に増加しました。AdRoll社以前は、Recruit HoldingsのGMを務め、広告テクノロジー、運用、ディスプレイ、SEMチームを含む従業員48名を管理運営していました。また、Yahoo! JapanやOvertureでも重要な役職に就いていました。

「日本におけるプログラマティックの勢いに乗って、品質への妥協なき取り組みと信頼のパートナーとしての評価が高いOpenXは、成功が期待できる位置付けにあります」と、山内氏は語ります。「私たちは、パートナーが目まぐるしく変化するテクノロジーをナビゲートし、マネタイゼーションと業績向上を実現できるよう、支援しています。その取り組みの中で、才能豊かで、尊敬できるチームと連携できることを嬉しく思います」

OpenXについて

OpenXは、グローバルな規模で訴求効果の高い広告を打ち出し、コネクテッドスクリーンや広告フォーマットの種類を問わず、ブランド、パブリッシャー、消費者に品質と価値を提供しています。同社の業界をリードするテクノロジーは、マーケッター(広告主)が確実かつ正確に対象となるオーディエンスにアクセスできるよう、世界最大かつ最高の品質のアドエクスチェンジで、リアルタイムで消費者の関心事項を収集、集計、そして評価を実行します。OpenXは、世界で認められる有名ブランド30,000件以上、1,200件以上のパブリッシャー、2,000件以上のプレミアムなモバイルアプリにサービスを提供しています。

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OpenX Japan
増田 彩
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oxj@openx.com

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