ダブリン--(BUSINESS WIRE)---- （ビジネスワイヤ） -- エアキャップ・ホールディングス（NYSE: AER）は本日、新しいエアバスA350-900型 1機をキャセイ・パシフィック航空に納入したことを発表しました。これは、エアキャップのエアバスへの発注機体の中から長期リースで引き渡される新しい2機のA350-900型航空機の最初の1機です。
エアキャップは、世界で最も需要の高い航空機の1つであるエアバスA350 XWBの最大級のポートフォリオを有し、所有および発注済み航空機は合計29機です。
エアキャップのフィリップ・スクラグス社長兼最高商業責任者（CCO）は次のように述べています。「長い歴史を持つ旅客航空会社であるキャセイ・パシフィック航空に、最初のA350-900を納入できたことをうれしく思っています。エアバスA350-900は卓越した稼働効率を有するとともに、高いレベルの快適さと安心で非常に優れた顧客体験を提供します。キャセイ・パシフィックが保有航空機を最適化する中で、そのチームとの良好な関係を続けていくことを楽しみにしています。」
エアキャップについて
エアキャップは、航空機リースの世界的リーダー企業で、2016年3月31日現在、所有、管理または発注済みの約1670機の航空機から成るポートフォリオを有しています。エアキャップの発注済み機体群は、業界の最高水準にあります。エアキャップは、総合的な保有航空機ソリューションで、約80カ国の200社を超える顧客企業にサービスを提供しています。エアキャップは、ニューヨーク証券取引所（AER）に上場し、ダブリンに本社を置き、アムステルダム、ロサンゼルス、シャノン、フォートローダーデール、マイアミ、シンガポール、上海、アブダビ、シアトル、トゥールーズにオフィスを構えています。
将来予想に関する記述
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