東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 『モノ × ヒト × コダワリ ネットストア fig (フィグ)』(http://www.fig777.com)を運営するFullon株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 木下賢司)は、空気清浄・除湿・浄水に関わる独自技術を開発する株式会社カンキョー(高知県南国市 代表取締役社長 池英俊)と『コンデンス除湿機blossom DBX-FG』を共同開発し、7月より数量限定でネット販売を開始しました。
今春にサイトリニューアルを実施したfigとしては、オープンイノベーション(figでは“ソーシャルファクトリー” と呼称)領域で初の取り組みとなります。
本特注モデルには、高性能除湿機として評価の高いカンキョーのコンデンス除湿機AZシリーズをベースに、fig女性スタッフが監修・プロデュースした特別限定カラー「スパークリングロゼ」色の操作パネルを搭載し、家事の負担をできる限り低減したい主婦層を主なターゲットとしています。
ベーシックモデルの他に、活性炭による脱臭性能の高いフィルターを搭載したモデル、アレルゲンの除去性能の高いフィルターを搭載したモデルの3ラインナップで展開いたします。
除湿能力は、8リットル/日(20℃・ 70%RH)、満水停止時のタンク容量は3.4L、適用面積は〜10畳(木造)/〜20畳(コンクリート)、電気代目安は1時間あたり約7.8円(強運転)のエコ家電となっております。
除湿(おまかせ/強/弱)・乾燥(衣類パワードライ/収納 / 浴室 / 寝具/夜干し)、調湿(はるかぜ/あぜくら/あったか)など各種運転モードを搭載し、湿度の多い梅雨の時期をはじめ、一年中利用できます。
また、『脱臭フィルター』と『抗アレルフィルター』(各4枚セット)はオプション購入する事が可能で、ユーザーは用途に合わせていつでも気軽に除湿機を機能UP・変更することができます。
本製品は、『fig』(http://www.fig777.com/)の他に、『figアマゾンショップ』(http://www.amazon.co.jp/s?me=A1QYC6F2HGM7XT) の2サイトのみで数量限定にてネット販売されます。
figの滝沢真吾プロジェクトリーダーは、「もっともっとユーザーからの生の声を積極的に吸い上げ、顧客が心から望む製品をメーカーとコラボレーションで開発・販売していきたい」と語り、figは最終的に製品開発にまでに踏み込んでユーザーとの関係を強化したいと考えております。