10周年を迎えるG-STAR展示会が申し込みを締め切り、ブース数は過去最大に

BTC、BTBへの参加を希望する多数の企業のおかげで、申し込みは過去最大規模となり、早期に終了

Scene from G-STAR 2013 (Photo: Business Wire)

G-STAR 2014

韓国ソウル--()--(ビジネスワイヤ) -- 韓国インターネット・デジタル・エンターテインメント協会(ナム・ギョンピル会長、K-iDEA)は10月10日、G-STAR 2014の参加状況について中間報告を発表しました。企業による同展示会への参加は9月26日に申し込みが締め切られましたが、その規模は2558ブースにまで増加し、13%の上昇を示しました。

G-STARパブリックゾーンでは、前年と同規模の2万6000平方メートルのエリアに展示スペースが設けられました。とりわけ今年のイベントは、国内外の大企業が参加するもので、過去最大規模となります。

NCSOFT、ネクソン・コリア・コーポレーション、HUNGRY Apps、スマイルゲート、アクトスソフト、XLGAMESなどの国内企業は、最新の大型ゲームを用意してパブリックゾーンに参加します。またソニー・コンピュータエンタテインメント・コリア(SCEK)、ユニティなどの海外企業もすべて参加を確定しており、過去最大数のブースが開設されることになります。

その一方で、G-STAR 2014ビジネスゾーンでは、2013年の1026ブースから137ブースの増加となる1163ブースが収容され、BEXCO展示ホール2(約1万9872平方メートル)の全スペースを利用して展示が行われます。

ビジネスゾーンに参加する韓国企業としては、ネクソン、ネオウィズ・ゲームズ、NHNエンターテインメント、インクロス、ネイバー・コーポレーション、ゲームヴィル、カムツス(Com2uS)などの大手ゲーム企業があり、そのすべてが参加を確定しました。またセガ・パブリッシング・コリア、テンセントゲームス、北京崑崙万維科技有限公司、ユニティ、成都炎龍科技有限公司、Innova Co. S.a r.lなどの海外企業は、ブースへの申し込みを早期に完了しました。特に今年のイベントは、英国、台湾、スペイン、カナダ、オーストリアを含め、大幅に拡大された国別ブースを特徴とし、G-STARがアジアにおける最大のゲームビジネスの中心イベントとしての地位を確立したことを示しています。

展示会来場者の事前登録は10月20日から開始

展示会来場者の事前登録は10月20日から始まります。G-STAR 2014への参加を希望する方は、G-STARのホームページ(www.gstar.or.kr)から登録できます。また事前登録済みの展示会来場者は、イベントスポンサーが提供するビジネス・マッチング・サービスを通じて、出展企業との面談を事前に調整することができます。

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Contacts

G-STAR 2014 Organizing Office
Claudia. Lee, +82-2-6000-6682
info@gstar.or.kr

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