カタリストが第3の世界的なiGlassデータセンターを開所し、新たな経営幹部を採用

ヒューストン--()--(ビジネスワイヤ) -- 探鉱・開発(E&P)向け地下データ管理の業界大手企業カタリストは本日、当社にとって欧州初となるiGlassデータセンターを開所したと発表しました。英ロンドン近郊の本データセンターは当社第3の拠点であり、地下データ管理のための完全なエンドツーエンドソリューションを提供します。カタリストはテキサス州ヒューストンとアルバータ州カルガリーでもiGlassデータセンターを運用しています。

社長兼最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ダーネルは、「包括的なデータ管理ソリューションを英国に追加することは、当社設立以来の目標でした。当初から、iGlassソリューションとSeismicZoneソリューションを欧州市場に拡大することが当社の戦略です。当社の英国営業所は今や真にエンドツーエンドの能力を備え、データの取得からデジタル変換しての保存・管理に至るまで、データ管理プロセスのすべてのステップを処理することができます」と述べています。新しいデータセンターに加え、カタリストは英国事業を指揮するEAME担当バイスプレジデントとして、アンガス・クレイグを経営陣に迎えます。

カタリストのiGlassソリューションは、E&P企業のデータ資産のライフサイクル全体をカバーする地下データ管理ツールを完全なセットとして提供します。このソリューションはPPDM 3.8パブリックデータモデルをベースに構築されており、ウェブベースのESRI 製GIS地図インターフェースを備えることで、デジタル地下データに直接アクセスすることができます。詳細については、www.katalystdm.com/iglassをご覧ください。

SeismicZoneは、複数のソースの地震データをセキュアに確認し、ライセンスするための業界初のEコマースサイトであり、ライセンシーにとってもライセンサーにとってもこの時間のかかるプロセスを劇的に迅速化するものです。詳細については、www.seismiczone.comをご覧ください。

カタリストの詳細については、www.katalystdm.comをご覧になるか、デンバーで開催のSEG年次総会でiGlassとSeismicZoneのデモをご覧ください(916番ブース)。

カタリストについて

カタリスト・データ・マネジメントのエンドツーエンドソリューションは、データの取得や検証からデジタルデータの保存や整理に至るまで、データ管理プロセスのすべてのステップに対応します。当社を象徴するiGlassソリューションにより、ウェブベースのESRI製GIS地図ポータルを介してオンラインで地下データにアクセスすることができます。またデータ所有企業は、EコマースサイトSeismicZone.comで、各社の専有データを取引する選択肢を行使できます。

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