ロンドン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 世界トップの投票技術・サービス企業のスマートマティックは、先週英国で行われた地方選挙に協力しました。ePenは、選挙プロセスのさまざまな段階を合理化し、従来の開票プロセスの速度、正確さ、完全性を向上させるデジタルペンです。
スマートマティックのePenは、10月9日に実施されたラッシュムーア議会のウエスト・ヒース区の補欠選挙で開票・選挙結果のプロセスを促進しました。
ウエスト・ヒースの補欠選挙では、スマートマティックのePen技術により、選挙管理人は開票報告をデジタルで取り込み、結果を容易かつ迅速に検証して送信することができました。ePenは、効率的な方法で選挙の主要な2つの検証フォームの迅速で正確な処理を可能にしました。これらのフォームは、各投票箱の開票結果を集計する投票箱検証フォームと、各候補者の選挙結果を示す選挙結果検証フォームです。
ラッシュムーア議会のアンドリュー・コルバー民主サービス部長は、次のように述べています。「2003年以来、ラッシュムーア議会は英国の選挙の近代化で最前線に立ち、民主主義の原則を支える上で技術が果たせる役割を継続して認識しています。それは有権者に役立つだけでなく、選挙チームも支援します。」
「スマートマティックのePenソリューションは使いやすく、票の回収、検証、選挙結果の公表に従来かかっていた時間が短縮されました。これは普通のインクペンのように使用できる上に、選挙プロセスの速度、正確さ、完全性を大幅に向上させます。」
スマートマティックのアントニオ・ムジカ最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「このように重要な英国の選挙で当社のePenを導入する機会を得て、この技術のメリットを実証できたことをうれしく思います。私たちは、英国市場を成長させ、正確さとプライバシーも確保しながら、票の回収と選挙結果の送信の複雑なプロセスを合理化する技術ソリューションの提供に取り組んでいます。」
スマートマティックについて
スマートマティックは、社会に大きな影響を与える技術の開発とサービスの提供に注力しています。当社は、品ぞろえ、地理的プレゼンス、技術進歩の面で、電子投票業界をリードしています。www.smartmatic.com
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