東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 東芝の920MHz無線モジュールと東芝ライテックのホームゲートウェイはセットで、スマートメータとHEMS(*1)コントローラ(ホームゲートウェイ)間の通信(Bルート)に用いられる国際通信規格「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」にHEMSコントローラとして初めて(*2)認証されました。
「Wi-SUN Profile for ECHONET Lite」は、Wi-SUNアライアンス(*3)が策定した920MHz帯特定小電力無線向けの国際通信規格です。
当社のUSBドングルタイプの920MHz無線モジュールを東芝ライテックのホームゲートウェイのUSB端子に挿入することで、スマートメータとHEMS間で積算消費電力などのデータ通信が可能となります。
(*1) HEMS:Home Energy Management
System;宅内エネルギー管理システム。エネルギーの効率的な使用のために、宅内機器の制御を行うシステム。
(*2)
2014年4月25日現在、東芝調べ。
(*3) Wi-SUNアライアンス:国際標準であるIEEE
802.15.4gに基づく相互接続性ある無線通信規格の策定、普及を目的とした団体(http://www.wi-sun.org)
*Wi-SUNはWi-SUN Allianceの登録商標または商標です。
*ECHONET
Liteはエコーネットコンソーシアムの商標です。
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