ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- OAG航空時刻表によれば、トルコ航空(www.turkishairlines.com)は就航している国の数で第1位の航空会社となりました。現在、世界のどの航空会社よりも多い世界90カ国に就航しています。今年だけで30以上の新路線を増設し、現在までに205カ所の目的地に就航している当社は、今後も欧州、ロシア、中央アジア、極東、中東、アフリカ、米州への拡大計画を進めていきます。
先日行われたこの発表に加え、トルコ航空は本日、200機目の航空機を取得してもう1つの節目を迎えたことを発表しました。当社で9機目となるボーイング737-900型航空機が最新機として、拡大を続ける当社の保有機群に加わります。
特製の「200」ステッカーで装飾された新しい737型機は先日、トルコ航空のメインハブ空港であるトルコ・イスタンブールのアタテュルク空港で初披露されました。フライトに先立ち、トルコ航空の経営陣、従業員、報道関係者の立会いの下、トルコ・テクニークの新しい格納庫でお披露目会が行われました。
トルコ航空のハムディ・トプチュ会長は、次のように述べています。「企業として、当社はその目標に向って一歩ずつ前進を続けています。まず100機目の航空機の取得を祝い、今、保有機200機目の節目に到達しました。拡大し続ける当社の次の目標は、航空機300機の保有です。」
10月に、トルコ航空はエアバスA330-300型機15機を発注しました。これらの航空機は2014年から2016年の間に納入される予定です。
トルコ航空の社長兼最高経営責任者(CEO)のテメル・コティル博士は、次のように述べています。「2023年までに世界最大の航空会社ネットワークとなるという当社の目標を、必ず達成できると確信しています。私たちは、5つ星の航空会社になること、そして15億人の人口を持つトルコ周辺地域でトップの航空会社になることを目指しています。」
運航年数が浅く近代的な航空機を擁し、数々の賞や栄誉に輝くトルコ航空は、飛行機の旅の新基準を更新し続けています。
トルコ航空について:
1933年に設立されたトルコ航空は、わずか5機の飛行機で営業を始めました。スターアライアンスに加盟しており、現在は4つ星にランク付けされています。200機の保有機(旅客機および貨物専用機)が世界205都市(国内線35都市、国際線170都市)に就航しています。スカイトラックスの評価により、トルコ航空は「欧州最高の航空会社」、コンフォート・クラスへの「ベスト・プレミアム・エコノミー・シート」、「南欧最高の航空会社」の3つのカテゴリーで表彰されました。トルコ航空はまた、2010年にスカイトラックスから「世界最優秀エコノミークラス機内食」、スカイスキャナーから「2011年度最高の機内食」の賞を受けました。また、当社は長距離路線のビジネスクラスのお客さまへの機内での「フライング・シェフ(Flying Chef)」サービスを提供した最初の航空会社の1社です。
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