米カリフォルニア州ロングビーチ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェントなコンテンツ管理とビジネス プロセス オートメーションの大手SaaSプロバイダーであるレーザーフィッシュは、同社の顧客であるストーンヘイジ・フレミングが「2024年テクノロジー変革に対するデジタル・ウェルス・マネジメント・インパクト・アワード」を受賞したことを発表しました。この賞は、同社がレーザーフィッシュのコンテンツ管理、プロセス自動化、統合、情報ガバナンス、およびインテリジェントなデータ収集ツールのスイートを活用し、組織全体での優れた運用を推進した、その革新性を評価しています。
資産管理および受託者サービスにおける国際的な大手プロバイダーであるストーンヘイジ・フレミングは、非効率なレガシーシステム、規制における複雑さの増大、進化する顧客ニーズへの対応など、変革によって多くの課題に対処することができました。このデジタル イニシアチブを達成するため、ITチームは世界19か所のオフィスでプロセス オーケストレーション エンジンとしてレーザーフィッシュを採用しました。
チームは、事業開発部門におけるさまざまな既存プロセスを自動化し、クライアントのオンボーディングにおける一貫性、効率性、コラボレーションを向上させました。レーザーフィッシュと同社の他のコアテクノロジープラットフォームとの統合、そして自動化されたプロセスにより、スタッフの時間の最適化に成功しました。一方、レーザーフィッシュの堅牢なセキュリティ機能は、ストーンヘイジ・フレミングの厳格なインフォメーション ガバナンスをサポートしています。
ストーンヘイジ・フレミングのITチームは、レーザーフィッシュとのこの取り組みにより、15万ドル以上と数万時間もの節約を実現し、スタッフが強化されたクライアント サービスを提供できるようになったと見積もっています。
レーザーフィッシュの金融サービス部門戦略ソリューション・マネージャーのジョーマン・クウォンは、「ウェルスマネジメント会社は、コンプライアンスをサポートしつつバックオフィス機能を最適化する戦略的なITプランニングおよびテクノロジーパートナーを必要としています。ストーンヘイジ・フレミングによるレーザーフィッシュ テクノロジーの革新的な使用は、エンド ツー エンドのデジタル変革が従業員と顧客のエクスペリエンスをどのように向上させるかを示す一例です。ストーンヘイジ・フレミングチームの皆様、おめでとうございます」と述べています。
ストーンヘイジ・フレミングのITビジネス・システム・マネージャーであるガート・ベスター氏は、「デイトス・インサイトの2024年テクノロジー変革に対するデジタル・ウェルス・マネジメント・インパクト・アワードを受賞し、顧客、パートナー、同僚に利益をもたらすために業界で起こっているイノベーションにスポットライトを当てたことを誇りに思います。レーザーフィッシュおよびソリューションプロバイダーであるデータファブリックスとの提携は、業務を合理化し、リスクを軽減し、そしてより迅速なサービスをお客様に提供するため、デジタル業務を変革する上で非常に重要なものでした」と述べています。
レーザーフィッシュについて
レーザーフィッシュは、インテリジェントなコンテンツ管理とビジネス プロセスの自動化を提供する大手SaaSプロバイダーです。 Laserfiche®プラットフォームは、強力なワークフロー、電子フォーム、文書管理、分析を通じてビジネスの遂行を加速させることで、リーダーは企業全体の成長に集中できるようになります。
レーザーフィッシュは、エンタープライズ・コンテンツ管理によるペーパーレス・オフィスのパイオニアです。今日、レーザーフィッシュのクラウドファーストの開発アプローチは、機械学習とAIのイノベーションを取り入れ、世界中の企業がデジタル・ビジネスに転換することを可能にします。政府機関、教育機関、金融サービス、ヘルスケア、製造業など、あらゆる業界のお客様が生産性の向上、ビジネスの拡大、デジタルファーストの顧客体験の提供のためにレーザーフィッシュを利用しています。
レーザーフィッシュの従業員は、お客様に力を与え、テクノロジーによって生活を変える方法を再考してもらえるよう人々をインスパイアするという当社のビジョンに向けて全力を尽くしています。
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