シールドエアー、コーポレートブランド「SEE®」を発表

新しいコーポレートブランドとロゴが会社を次の変革段階へ進め、パッケージングの未来を形作る

SEE's new corporate brand logo, which debuted in May 2023.

ノースカロライナ州シャーロット--()--(ビジネスワイヤ) -- シールドエアー (NYSE:SEE)は本日、コーポレートブランドをSEE®に正式に変更したことを発表しました。これにより、同社は企業変革の次の段階へと踏み出しました。

シールドエアーは、コーポレートブランドと象徴的なブランドをSEEに進化させ、市場主導で顧客重視のソリューション企業であることを前面に押し出します。SEEは顧客と提携して、自動化、デジタル化、サステナビリティを統合したパッケージソリューションを提供し、ビジネスに大きな価値を生み出します。

SEEの成長と収益は、SEEのオペレーティング モデルに基づき構築され、SEEのオペレーティング エンジンとSEEのオペレーショナル エクセレンスによって過去5年間で大幅な伸びを見せました。

SEEのコーポレートリブランディングについて、社長兼CEOのテッド・ドヘニーは、

当社は、SEEを製品主導から、自動化、デジタル化、サスタナビリティのあるパッケージソリューションを備えた世界クラスの市場主導の企業へと変革しています。

SEEはパッケージングの未来を現実のものにしており、これが当社の評価を高めることを期待しています」と述べています。

SEEは、毎年世界中で300億を超える製品にパッケージを供給しています。SEEの新しいコーポレートブランドは、機器、サービス、資材を含むブランドとソリューションの力を表しています。同社はかつての姿を超えて成長し、進化してきました。新しいコーポレートブランドとロゴは、その変革を直接反映したものです。SEEは、顧客のニーズを超えるソリューションに自動化、デジタル化、サステナビリティを統合することで、パッケージングが何をし、何ができるかを継続的に再定義しています。

自動化:SEEは、顧客は、投資回収期間が3年以内の自動パッケージソリューションを設計、製造、調達、および提供することにより、生産性とコスト削減を実現します。同社は2027年までに、自動化ポートフォリオを2倍以上にする計画です。

デジタル化:SEEのデジタル印刷およびオンライン付加価値サービスは、ブランドオーナーによる業績と業務効率の向上を可能にします。同社は、2027年までに売上の80%以上がデジタルで取引されると予想しています。SEEのソリューションは、魅力的で費用対効果の高いデジタルデザインとコンテンツを通じて消費者に提供されます。

サステナビリティ:SEEは、廃棄物を削減し、保存可能期間を延長し、環境保護を強化し、循環経済を可能にし、製品およびパッケージングのカーボンフットプリントを削減する、新しい革新的な材料およびアプリケーションを顧客に継続的に提供します。同社の素材ポートフォリオの20%近くは、リサイクルまたは再生可能な資源から作られています。SEEのネット・ポジティブ循環エコシステムは、自動化、デジタル化、革新的なパッケージソリューションを通じて総コストを削減することで、顧客に手頃な価格のサステナビリティを提供します。

SEEの新しいロゴは、同社を進める変革の次の段階を視覚的に表現しています。円形を構成する3つの三日月は、自動化、デジタル化、パッケージングを表し、円全体は、私たちが行うすべてのことにおけるサステナビリティと循環経済に対するSEEの意図的なコミットメントを表しています。

SEEの社長兼CEOであるテッド・ドヘニーは、「私たちはSEEとなることを楽しみにしています。私たちは、お客様の主要なパッケージングに関する課題を解決し、私たちの世界を私たちが知っているものより優れたものにしていきます」次のように述べています。

シールドエアーの過去からSEEの未来へ

SEE(旧商号「シールドエアー」)は、断熱されたバブル壁紙のアイデアが、象徴的なBUBBLE WRAP®パッケージブランドに変化した後、1960年に創設されました。1998年に同社はCryovacを買収し、食品のパッケージングにおける新たなリーダーシップを確立しました。同社は、食品、水分や液体、Eコマースなどの幅広い業界に不可欠なパッケージングソリューションを提供するグローバル企業へと成長しました。

過去5年間にわたり、同社は、APS(自動パッケージング・システム)、Foxpak(デジタル印刷能力)およびLiquibox(流体および液体の包装および分配)の買収を含む、同社の変革を加速する戦略的買収を行ってきました。

SEEは世界中に約1万7300人の従業員を有し、120の国と地域の顧客にサービスを提供しています。

SEEの証券コード(NYSE:SEE)は変更されず、その法人組織もシールドエアー・コーポレーションのままとなります。これらには、世界的に認められた同社の一連のソリューションブランドであるCRYOVAC®食品パッケージング、LIQUIBOX®流体および液体システム、SEALED AIR®保護パッケージング、AUTOBAG®自動パッケージング・システム、BUBBLE WRAP®パッケージング、SEE Automation™およびprismiq™デジタルパッケージングおよび印刷、が含まれます。

SEEについて

SEE(NYSE:SEE)は、重要なパッケージングの課題を保護・解決し、私たちの世界をより優れたものにするために事業を行っています。当社の自動パッケージングソリューションは、より安全で、より回復力があり、無駄の少ないグローバルな食品、流体および液体サプライチェーンを促進し、Eコマースをサポートし、輸送中の商品を損傷から保護します。

当社は2023年5月、以前の商号であるシールドエアーの下で、新しい「SEE」というコーポレートブランドとロゴを発表しました。

当社の世界的に認められたソリューションブランドには、CRYOVAC® LIQUIBOX®流体および液体システム、SEALED AIR®保護パッケージング、AUTOBAG®自動パッケージング・システム、BUBBLE WRAP®パッケージング、SEE Automation™およびprismiq™デジタルパッケージングおよび印刷が含まれます。

当社とお客様とのパートナーシップは、サスタナビリティがあり自動化されたデジタル・パッケージング・ソリューションを通じて価値を創出し、材料、自動化システム、エンジニアリングおよびテクノロジーにおける業界トップの専門知識を活用します。

私たちのSEEネット積極的循環エコシステムは、より環境的、社会的、経済的にサスタナビリティのある未来を創造するために、パッケージング業界をリードしています。当社は、2025年までに梱包材の100%をリサイクル可能または再利用可能なものに設計または改良することを約束しており、2040年までに全世界での事業活動における炭素排出量を実質ゼロにするという、大胆な目標を掲げています。当社のグローバル インパクト レポートでは、当社がパッケージング業界の将来をどのように形成しているかを強調しています。当社は、2025年の「多様性、公平性、包括性」の誓約を通じて、多様な従業員と思いやりのある包括的文化の育成に取り組んでいます。

SEEは2022年、56億ドルの売上を生み出し、約1万7300人の従業員(Liquibox従業員を含む)が120の国と地域のお客様にサービスを提供しています。詳細は、sealedair.comウェブサイトをご覧ください

ウェブサイト情報

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本プレスリリースには、当社の事業、連結財務状況、経営成績およびキャッシュ・フローに関する1995年の民間証券訴訟改革法の免責条項の意味における「将来の予想に関する記述」が含まれています。将来の予想に関する記述は、リスクや不確実性に左右され、その多くは当社のコントロールの範囲外であり、実際の結果がこれらの記述と大きく異なる可能性があります。したがって、読者の方々は、これらの将来の予想に関する記述のいずれにも依拠すべきではありません。将来の予想に関する記述は、「予想する」、「信じる」、「計画する」、「想定する」、「することができる」、「すべきである」、「推定する」、「期待する」、「意図する」、「潜在的な」、「追求する」、「予測する」、「可能性がある」、「であろう」などの言葉や、将来の期間についての同様の言及によって識別することができます。当社の戦略、見通し、財務状況、運営、コスト、計画および目標に関する本プレスリリースに含まれる過去の事実の記述以外のすべての記述は、将来の予想に関する記述です。将来の予想に関する記述の例としては、とりわけ、予想される将来の業績、事業再編およびその他のプログラムの結果に関する予想、Liquibox買収から生じる将来の影響に関する予想、予想される設備投資の水準、および請求、訴訟、環境コスト、偶発債務、政府および規制当局の調査および手続きの財務状況への影響に関する予想などがあります。

実際の結果が当社の将来の予想に関する記述と大きく異なる可能性があると当社が考える重要な要素には、以下のものがあります。景気後退およびインフレ圧力を含む世界的な経済的および政治的条件、為替換算および切り下げの影響、原料の価格および入手可能性の変化、競争条件、新製品の提供の成功、期待された期間内にLiquiboxの買収による相乗効果およびその他の財務的利益の実現の不成功、Liquiboxの統合に関連する、予想以上のコストや困難の発生、消費選好、家畜および食品関連の健康衛生問題の影響、2019年の新型コロナウイルス感染症を含む流行病またはパンデミックの影響、現在進行中のロシア・ウクライナ間の紛争および関連する制裁に関連する負の影響、輸出制限およびその他の対抗措置、エネルギー費の変化、環境問題、再構築活動の成功、合併、買収および株式投資戦略の成功、財務成長、収益性、キャッシュ生成・製造戦略コスト削減・生産努力、の成功、信用格付けの変化、和解契約に関連する税制上の利益(2022年のフォーム10-K年次報告書に定義されているとおり)、規制措置および法的事項、ならびに証券取引委員会に提出された最新のフォーム10-K年次報告書に記載されている「リスク要因」セクションで参照されているその他の情報およびフォーム10-Q四半期報告書およびフォーム8-K最新報告書によって改訂および更新されたもので、当社が行った将来予想に関する記述は、当社が現在入手可能な情報にのみ基づいており、それが行われた日の時点においてのみ言及しています。当社は、書面または口頭を問わず、新たな情報、将来の発展またはその他の結果として随時作成される将来の予想に関する記述を公に更新する義務を負いません。

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