東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アドテック、広告、クリエイティブ、エンターテインメント、マーケティング、メディア業界のリーダーが一堂に会する世界最大の年次イベント、アドバタイジングウィークは、5月30日~6月2日に初開催されるアドバタイジングウィークアジアへの参加が確定したソートリーダーシップスピーカー、スポンサー企業、参加事業者団体の初回リストを発表しました。
初開催となるアドバタイジングウィークアジアの初日を飾るのは、「TUGBOATクリエイティブ・アカデミー」です。有料・申込制の本プログラムでは、TUGBOATクリエイティブ・ディレクター岡康道氏、オグルヴィ&メイザーのワールドワイド・チーフ・クリエイティブ・オフィサー タム・カイ・メン(Tham Khai Meng)氏をはじめとした、第一線のクリエイターによるセミナーが展開されます。また、初日の夕方には、ニューヨークとロンドンの伝統に則り、アドバタイジングウィークアジアオープニングガーラ(開会式典)が浄土宗鎮西派の大本山、増上寺で催されます。
5月31日からは、ソートリーダーシップの各種イベントが六本木の東京ミッドタウンで開催されます。ニューヨークとロンドンで行われるアドバタイジングウィークと同様の形式で、午前のプログラムでは基調講演を行い、午後には多くのセミナーとワークショップを開催します。東京ミッドタウン内のビルボード・ライブでは、スポンサー企業による特別イベント(詳細未定)も行われる予定です。
アドバタイジングウィークアジアの最終日6月2日には、EXシアターにて、ラップアップ・パーティが行われます。
アドバタイジングウィークアジアは、インド広告代理店協会、香港広告商会、台北市広告代理商業同業公会、アジア広告業協会連盟、IABシンガポール、経済産業省、東京都、日本広告業協会、全日本広告連盟、日本民間放送連盟、日本インタラクティブ広告協会、日本マーケティング協会、日本新聞協会、日本雑誌広告協会、IAA日本国際広告協会など、アジア太平洋地域の多くの事業者団体から支援と参加も得ています。
アジア太平洋以外の地域からは、D&AD、ニューヨーク広告クラブ、英国マーケティング協会が、アドバタイジングウィークアジアに参加します。
アドバタイジングウィークのマット・シェクナー最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「アドバタイジングウィークアジアは、ニューヨークとロンドンのアドバタイジングウィークと同じ、コラボレーションの精神に基づいています。東京を第3の開催都市にできることを、誇らしく思っています。」
アドバタイジングウィークアジアを統括する笠松良彦事務局長は次のように述べています。「アジア太平洋地域ではアドバタイジングウィークアジアのようなイベントが開催されたことはありません。この大きなイベントを日本で開催し、東京がニューヨークやロンドンと同じようなすばらしい開催都市になることを楽しみにしています。」
アドバタイジングウィークアジアへの参加登録はこちらからしていただけます:http://www.advertisingweek.asia/register
アドバタイジングウィークについて
2004年の創設以来、アドバタイジングウィークは様々なソートリーダーシップ・セミナーや昼夜にわたって実施される独自のスペシャル・イベントで構成される1週間の催しをニューヨークならびに2013年からはロンドンでも開催しており、これまでに世界中から200万人以上の参加者を集めています。教育、エンゲージメント、啓発、エンターテインメントに加えて、当ウィークは、この業界への参加を若者に促し、広告の社会的影響に焦点をあて、広告/アドテック/マーケティング/メディア業界のビジネスや経済への影響力に光を当てることを使命としています。アドバタイジングウィークは、スティルウェル・パートナーズにより世界規模で開催されています。
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