ミネアポリス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ターゲット・コーポレーション(NYSE:TGT)は本日、200以上の国と地域のお客さまが利用できる海外版のウェブサイトを立ち上げたことを発表しました。また、最近テストを開始したこの新しいサイトでは、米国のお客さまもターゲットでの注文品を世界各地の家族や友人に、この休暇シーズンに合わせて配送することができます。
ターゲット・ドットコムおよびモバイルのプレジデントであるジェイソン・ゴールドバーガーは次のように述べています。「海外の消費者には、ターゲットの代名詞とも言える一流のブランド、お得な価格、優れた商品のショッピングを楽しんでいただけると思います。すでに米国外から毎年数千万人のお客さまがターゲット・ドットコムを訪問しています。今回のテストで、海外のお客さまがターゲットをどのように利用しているのかをより明確に把握できるでしょう。」
インターナショナル・ターゲット・ドットコム(Intl.Target.com)では、海外および米国のお客さまは、衣料品、美容製品、室内装飾品、家庭用品、ベビー用品、おもちゃなどターゲット・ドットコムが有する品揃えのおよそ半分を買い物できます。価格は、米国においてターゲット・ドットコムで提供されている価格と同じで、約60種類の通貨で表示されます。ターゲットから配送できる国には、中国、インド、カナダ、メキシコ、欧州連合諸国などがあります。
ターゲットのパートナーであるボーダーフリーは、ピツニーボウズ・インク(NYSE:PBI)傘下の企業で、グローバル電子商取引における市場リーダーです。ボーダーフリーは、世界で最も象徴的な一部のブランドが、世界的に拡大し世界の消費者と取引するために利用している技術・サービス・プラットフォームを運営しています。
ピツニーボウズのグローバル・Eコマース担当プレジデントであるリーラ・スナイダーは次のように述べています。「ターゲットに当社の世界的Eコマース機能を提供できることをうれしく思っています。国際的ショッピングに関する当社の豊富な経験は、ターゲットとの提携の基礎的要素です。」
海外の消費者は、アメリカ人が数十年にわたって質の高い流行の商品を低価格で購入するためにターゲットを利用しているわけを体験的に理解するでしょう。海外のお客さまがターゲット・ドットコムを訪れると、ターゲットの新しい海外版ウェブサイトが表示されます。お客さまは配送先の国を指定し、その通貨を選択することができます。サイト全体で、価格は、現在の為替レートに基づいた現地通貨で表示されます。精算ページは現地の言語に翻訳され、配送料、関税および税金込みの価格が明確に表示され、お客さまにはっきりと分かるようになっています。
ゴールドバーガーは次のように述べています。「海外への配送は、ターゲットが本当の意味でいつでもどこにでもお客さまのために配達できるようになるための新たな一歩となります。海外のお客さまから意見を受け、引き続きテストを行って学び、これを繰り返すことで、新たな海外のお客さまに優れた価値を提供できることを楽しみにしています。」
ターゲットについて
ミネアポリスを本拠とするターゲット・コーポレーション(NYSE:TGT)は、1805店舗とターゲット・ドットコムでお客さまにサービスを提供しています。1946年より、ターゲットは利益の5%を地域に還元しています。これは週当たり400万ドル以上に相当します。詳しくはTarget.com/Pressroomをご覧ください。ターゲットのその他の詳細はTarget.com/abullseyeviewをご覧いただくか、ツイッター(@TargetNews)でフォローしてください。
詳細についてはTarget Pressroomをご覧ください。
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