ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- PVHコープ(NYSE:PVH)の完全所有子会社であるカルバン・クライン・インクは本日、カルバン・クライン プラチナムレーベルのメンズ/ウィメンズ・アクセサリーのすべての製造と販売について、現在CK21ホールディングスが保有するライセンス契約を再取得する予定であることを発表しました。この契約には、中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、韓国のカルバン・クライン プラチナム・アクセサリー独立店舗での販売が含まれています。
この取引の一環として、カルバン・クライン・アジアは、CK21のカルバン・クライン・アクセサリーの独立店舗とショップインショップの一部を引き受けます。また、カルバン・クライン・アジアは、オーストラリア、香港、インドネシア、マレーシア、シンガポール、台湾、タイでCK21が運営するカルバン・クライン プラチナムレーベルのアパレル独立店舗とショップインショップで販売するカルバン・クライン プラチナム・メンズ/ウィメンズ・アクセサリー製品の製造を行います。
カルバン・クラインのスティーブ・シフマン最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「この事業を取り戻すことで長期的な機会が得られることをうれしく思っています。これにより、カルバン・クライン プラチナムレーベルのアクセサリー事業と当社の幅広いアクセサリー事業の相乗効果が、カルバン・クラインの靴とアクセサリーのグローバル・クリエイティブディレクターであるウールリッヒ・グリムのクリエイティブな指導の下でさらに最適化されます。この取引はまた、カルバン・クライン・アジアパシフィックのインフラを活用し、この地域でカルバン・クラインのブランドをさらに強化する当社の戦略に沿ったものです。CK21は、今後もカルバン・クライン プラチナム・アパレルの強力なパートナーであり、この関係を継続できることを楽しみにしています。」
CK21の地域ゼネラルマネジャーであるエル・ゴーは次のように述べています。「カルバン・クラインとの長きにわたる関係により、この7年間、当社はこの市場で大きな成長を果たすことができました。カルバン・クラインがプラチナムレーベルのアクセサリー事業を引き継ぐことで、同社の既存のアクセサリー事業ならびに他の事業部門をさらに生かすことができるでしょう。」
カルバン・クラインは、ファッションデザインおよびマーケティングを手がける世界トップクラスのスタジオです。当社は女性用と男性用のデザイナーコレクション・アパレルとアクセサリーや他の幅広い製品のデザインと販売を行っており、製品は世界的なライセンス契約と他の契約による広範なネットワークを通じて製造、販売されています。カルバン・クライン・ブランドを冠した多様な製品ラインには、女性用ドレスとスーツ、男性用服飾品とテーラードクロージング、男性・女性用のスポーツウェア/ブリッジアパレル/コレクションアパレル、ゴルフアパレル、ジーンズウェア、アンダーウェア、フレグランス、アイウェア、女性用パフォー マンスアパレル、ストッキング、ソックス、フットウェア、スイムウェア、ジュエリー、ウォッチ、アウターウェア、ハンドバッグ、小型革製品、インテリア用 品(家具を含む)などがあります。詳細については、calvinklein.comをご覧ください。
世界最大級の衣料品企業の1つPVHコープは、カルバン・クラインとトミーヒルフィガーという象徴的なブランドを所有し、世界中で販売しています。当社は 世界最大のシャツとネックウエアの企業として、ヴァンヒューゼン、カルバン・クライン、トミーヒルフィガー、IZOD、アロー、ワーナーズ、オルガの自社 ブランドと、スピード、ジェフリービーン、ケネスコール・ニューヨーク、ケネスコール・リアクション、MICHAELマイケルコース、ショーンジョン、 チャップス、アイクベーハーを含むライセンスブランドの下で多様な商品を販売しています。
1995年米国私募証券訴訟改革法に基づくセーフハーバー条項: PVHコープおよびその子会社(総称してPVH)の将来の計画、戦略、目標、予想、意向に関する記述などを含み、本リリースの将来予想に関する記述は、1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項に基づいています。投資家の皆様は、これらの将来予想に関する記述が、その性質上リスクと不確実性を伴うものであることに注意してください。これらのリスクや不確実性の多くは正確に予想できないものであり、その一部は発生しない可能性があります。これらのリスクや不確実性には以下が含まれますが、これらに限定されるものではありません。(i)PVHの計画、戦略、目標、予想、意向は、同社の判断でいつでも変更される可能性、(ii) トミーヒルフィガーB.V.および一部の関連企業の取得に関連して、PVHは多額の借り入れを行っており、キャッシュフローのかなりの部分を負債の返済に充てなければならないために、PVHが予定しているあるいはこれまでと同じような方法で事業を運営する十分な資金を確保できない可能性、(iii) 買収した企業またはPVHの既存の事業、従業員関係、業者関係、顧客関係または財務業績に大きな悪影響を及ぼすことなく、買収した企業をPVHに統合する能力など、買収および買収や取引案に関連する問題、 (iv) PVHが適宜証券取引委員会に提出する文書に記載された他のリスクおよび不確実性。 |
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編集クレジット: calvinklein.com
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