ボルチモア--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- ボルチモアで開催された米国在郷軍人会第97回全国大会において、米国海兵隊のスティーブン・カーティス・リトル・ジュニア軍曹に9月1日、2015年奉仕精神賞が授与されました。
ペンシルベニア州ウェストローン出身のリトルは2006年に海兵隊に入隊し、現在は沖縄県のキャンプ・フォスター米軍基地に在籍しています。
地域の若者のためにボランティアでバスケットボールのコーチをしているリトルは、今回の受賞は全く予想していなかったことであり、恐縮していますと語っています。
リトルは、次のように述べています。「自分が大好きなスポーツで若者にアドバイスをしたり、教えたりすることに勝るものはありません。私は単なるコーチではなく、選手たちの相談相手です。」
米国在郷軍人会のマイケル・D・ヘルム全米司令官と名誉勲章受章者のライアン・ピッツが、ボルチモア・コンベンション・センターで開催された米国在郷軍人会第97回全国大会でリトル軍曹に奉仕精神賞を授与しました。リトルは、会員数220万人の米国最大の退役軍人団体である在郷軍人会の年次会合において、他の4軍の代表者とともに表彰を受けました。
ヘルムは、奉仕精神賞の一環として、リトルに対して米国在郷軍人会の会員資格を授与しました。
リトルは、次のように述べています。「自分自身よりはるかに大きな存在に属することができたことは、非常にうれしく、また素晴らしいことです。米国在郷軍人会は、除隊後も何らかの貢献をすることのできる組織です。」
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
