東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Box Inc.(NYSE: BOX、ボックス、以下Box)は楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が、コンテンツ共有のクラウドプラットフォームとしてBoxを導入することを本日発表しました。楽天は、グループ企業を含む国内外で働く従業員間のモバイル環境下におけるセキュアなコンテンツ共有を実現するためにBoxを採用しました。
楽天の代表取締役 副社長執行役員 最高情報責任者兼楽天モバイル事業担当役員の平井 康文氏は、次のように述べています。「当社のビジネスにとって、スピードは不可欠です。Boxの導入により、世界各地に分散する当社従業員間の情報共有が迅速化されるため、業務における効率性の向上を期待しています。」
株式会社ボックスジャパン代表取締役社長の古市克典は、次のように述べています。「楽天は世界有数のインターネット・サービス企業です。当社は、楽天のようなお客様の、直観的なエンドユーザー体験や堅牢な管理制御機能を通じた、セキュアなコンテンツ共有をサポートします。」
Boxは世界47,000以上の企業・組織で、セキュリティに優れたコンテンツプラットフォームとして導入され、3, 700万人を超えるユーザーに使用されています。本日の発表により、楽天はGeneral Electric、Schneider Electric、アストラゼネカなど、既にBoxを活用しているグローバルリーダーの導入企業リストに新たに加わります。
Boxについて
Box (NYSE: BOX)は、2005年に設立され、人々や組織の働き方を変革させることで、目標の達成に寄与してきました。世界をリードするコンテンツコラボレーション向けエンタープライズソフトウェアプラットフォームとして、様々な業界におけるあらゆる規模の企業がクラウド上で重要な情報に安全にアクセスし、管理するための支援を行っています。Boxは、カリフォルニア州ロスアルトスに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。Boxの詳細は、https://www.box.com/ja_JP/ にてご覧ください。