i2c、アジア太平洋地域でプリペイド/モバイル金融サービスの成長を加速させるために新営業所を開所

支払い処理企業のシンガポール営業所は、地域の市場ニーズに対応するためのハブとして機能

米カリフォルニア州レッドウッドシティ--()--(ビジネスワイヤ) -- 支払い処理および新コマース向けのソリューションを提供するi2c, Inc.は本日、アジア太平洋地域で成長しているプリペイド製品/モバイル金融サービスの市場に対応するため、シンガポール営業所を開所したと発表しました。ワン・ラッフルズ・プレイスに入居する本営業所は、製品・クライアントサービス・営業開発を担当するスタッフが勤務します。

i2cのソリューションは、モバイル/ロイヤルティー機能を統合した単一のグローバル処理プラットフォームを提供することで、プリペイド、デビット、クレジット、新コマースで何が可能か、そのあり方を変革するものです。アジア太平洋地域で旅行、バーチャル、モバイル、企業、政府機関向けのプリペイド製品を投入しようと考えている発行会社は、i2cと協力して、差別化プログラムによって迅速な市場投入を果たしています。アジア太平洋地域では日本、中国、フィリピン、オーストラリアの市場でプログラムを抱えているほか、新規クライアントを迎えることになっており、当地域はi2cにとって重要な成長地域となっています。

i2cの国際担当ゼネラルマネジャーを務めるスコット・サーモンは、次のように述べています。「柔軟性のあるプリペイド/モバイルソリューションを求める消費者需要が急拡大していることを背景に、アジア太平洋地域における当社の顧客基盤は拡大しており、当社が当地域に投資することには意義があります。シンガポールの地に足を踏み入れることで、私たちは当地域のクライアントおよびパートナーと密に連携して、現地の市場ニーズに適合させたソリューションを創出していきたいと思います。」

本営業所は、当地域でビザとの戦略的アライアンスを支えていくための物理的プレゼンスをもi2cにもたらします。両社は2013年11月、正式アライアンスを発表しましたが、これはアジア太平洋地域、中欧、中東、アフリカを含め、多くの世界市場でプリペイド市場の成長に対応するためのものです。

i2cについて

シリコンバレーに本拠を構えるi2cは、世界中の金融機関・企業・ブランド・政府に対し、決済向け製品や次世代のコマース製品を立ち上げて収益を上げながら管理するためのインフラを提供しています。i2cのクラウドベースの世界的プラットフォームは、プラスチック、バーチャル、モバイルの各形態による事実上すべてのプリペイド、デビット、クレジットの各プログラムに対応しています。6大陸の顧客はi2cのプラットフォームを活用して、収益性があり、差別化が可能な、独特の顧客ニーズに対応できる決済製品や決済サービスを構築しています。詳細情報についてはwww.i2cinc.comをご覧ください。

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Contacts

i2c, Inc.
Melissa Telli, +1 650-480-5247
Director, Marketing & Communications
marketing@i2cinc.com

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