米ニューヨーク州グレートネック--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 複数資産執行・注文管理システムで世界をリードするフレックストレード・システムズは本日、FXウィーク誌から外国為替市場の「最優秀FXアルゴリズム取引技術ベンダー」に選ばれたと発表しました。
FXウィーク誌の編集者と審査員によってニューヨークでの同誌第9回年次米国大会中に授与されたこの賞は、技術面と顧客に提供されるサービスの幅の面でフレックストレードが為替取引における最も優れたアルゴリズム取引ソリューションを提供していることを示しました。
フレックストレードのVijay Kedia社長兼最高経営責任者(CEO)によれば、「この受賞は、FXソリューションを開発面や機能面で最先端に保つために当社のスタッフが費やしてきたあらゆる努力と時間が第三者から認定されたということであり、うれしく思います。」
フレックストレードは為替市場にFlexFXとMaxxTrader(ホワイトレーベルの為替ソリューション)という2つの主要な取引プラットフォームを提供しています。これらは個別に購入することも、FX Enterprise Solutionsと呼ばれる包括的パッケージとしてまとめて購入することもできます。いずれのプラットフォームでも40行を超える銀行を合わせた流動性、ECNS、取引所を利用することができ、スポット、先渡し、NDF、スワップをRFSとRFQによるストリームで取引することができます。プラットフォームには銀行アルゴリズムやカスタム・アルゴリズム、マージン・コントロール、クレジット制限、ダイナミック・スプレッディングの機能も含まれています。
真に中立な取引プラットフォームであるFlexFXではインテリジェントな取引戦略を実行するための柔軟性の高いツール群が利用でき、ユーザー定義による分析情報を利用したリアルタイムの定量取引やオーダー管理が可能です。FlexFXはリスク管理ツールとしても機能し、トレーダーが完全にカスタマイズした分析情報やビジュアル・アラートを使用して個別の取引戦略を作成することができます。定量機能、スマート・ルーティング接続、リアルタイム・データの機能も備わっています。
MaxxTRADERは為替市場で活動するセルサイドの機関のためのホワイトレーベルの取引システムで、完全なストレートスループロセッシング(STP)を実現しています。価格情報を社内で集約して市場やクライアントに提示できるように設計されたMaxxTRADERは、完全ターンキー型のASPフロントエンド・ソリューションです。直接クライアント間に、直接トレード・デスクとの間に、またバックエンドであらゆる流動性プロバイダーとの間に注文を流すことができます。このプラットフォームにはリアルタイムのプライム・ブローカー報告機能があり、OMSも一体化されているため、注文管理を改善することができます。
MaxxTRADERとFlexFXをセルサイド機関のための包括的なFX Enterprise Solutionsとして組み合わせた場合、リアルタイムのマージン・コントロール、リスク管理、自動流動化、エンドユーザーに基づいたインテリジェント呼び値、一体化された自己勘定取引・代理店取引の全機能をご利用いただけます。
フレックストレード・システムズについて
1996年に設立されたフレックストレード・システムズは、株式、為替、上場デリバティブのブローカー・ニュートラルなアルゴリズム取引プラットフォームにおける業界パイオニアで、世界的リーダーです。フレックストレードは北米、欧州、アジアにオフィスを構え、世界の175社以上のバイサイドおよびセルサイド企業を顧客として擁しています。顧客には、数多くの最大手投資銀行、ヘッジファンド、資産運用会社、商品取引アドバイザー、機関ブローカーが含まれています。詳細情報については、フレックストレード・システムズのウェブサイト(www.flextrade.com)をご覧いただくか、ツイッター(www.twitter.com/flextrade)でニュースをフォローしてください。
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