KDDIがゴーネット・システムズの屋外Wi-Fiソリューションを導入

イスラエル・テルアビブ--()--(ビジネスワイヤ) -- 携帯通信事業者・サービスプロバイダー向け3Gオフロード用ビームフォーミングWi-Fiソリューションを提供するゴーネット・システムズは本日、KDDIが東京のスポーツ施設や高密度エリアにゴーネット・システムズのアクセスポイントを設置したと発表しました。

ゴーネット・システムズの研究開発担当副社長のRoy Kinamonは次のように述べています。「KDDIに当社の屋外Wi-Fiソリューションを導入していただけたことを誇りに思います。ゴーネット・システムズは、屋外環境の厳しさや高性能高信頼性Wi-Fiへのニーズを理解しています。東京の高干渉エリアに当社のMBWアクセスポイントが試験導入されたことは、そのような厳しい環境でスマートアンテナによるビームフォーミング・ソリューションを求めるニーズがあることを示しています。」

ゴーネット・システムズのMBWアクセスポイントは、厳しい都市環境での屋外設置用に設計されています。特殊なチャンネルフィルターと効率90%のノイズ低減機構を備えたMBWアクセスポイントでは、都心部でセルラーBTS、WiMAX、他のWi-Fi機器と共同設置した場合でもノイズによる性能低下は発生しません。ゴーネット・システムズのxRFビームフォーミング技術を活用することで、アクセスポイントのカバー域と容量は2倍から4倍になります。

KDDIの事業内容

KDDIは移動通信・固定通信の両方を併せ持つ、総合通信事業者です。

個人のお客さま向けには「au」ブランドのもと移動体通信(auケータイ)事業と固定通信(ブロードバンド・インターネット/電話)事業を展開し、FMBCの実現に貢献しています。また、法人のお客さまには、FMCネットワークからデータセンター、アプリケーション、セキュリティ対策まで全てのICT領域でサービスを提供し、ビジネスを強力にサポートしています。

ゴーネット・システムズについて

ゴーネット・システムズは、携帯通信事業者と無線サービスプロバイダーに3Gデータ通信オフロードとWi-Fiアクセスのためのキャリアクラスの屋外Wi-Fiソリューションを提供しています。ビームフォーミング・アクセス技術、セルフヒーリング・メッシュ方式、専用ノイズフィルターにより、ゴーネットは優れたカバー域と容量を実現します。当社のMBWプラットフォームは3G、WiMAX、他のWi-Fiのネットワークと共同で導入できるように最適化されており、ノイズによる性能低下はありません。デュアル無線アーキテクチャーとスマートアンテナ技術により、携帯通信事業者やサービスプロバイダーは、大容量データ通信を実現できます。

ゴーネット・システムズは本社をイスラエルに置き、ブラジル、日本、韓国、中国にオフィスを持っています。www.gonetworks.com

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Marcom Manager
Tally Netzer, +972-3-6338633
Fax: +972-3-6493866
tallyn@gonetworks.com
www.gonetworks.com

Contacts

Marcom Manager
Tally Netzer, +972-3-6338633
Fax: +972-3-6493866
tallyn@gonetworks.com
www.gonetworks.com