ウェルズ・ファーゴと社員が日本の災害救援・復旧活動に最高1億2000万円を寄付

社員のアメリカ赤十字への寄付金に合わせて会社も同額を寄付

サンフランシスコ--()--サンフランシスコ -- (ビジネスワイヤ) -- ウェルズ・ファーゴ(NYSE:WFC)は本日、会社と社員が日本の震災・津波被災者に最高1億2000万円を寄付すると発表しました。当社はまず4000万円をアメリカ赤十字の日本地震太平洋津波救援基金に寄付します。これに加え、社員による寄付金に対して会社としても最高4000万円まで同額のマッチング寄付を行い、寄付総額は最高で1億2000万円となります。

ウェルズ・ファーゴのジョン・シュトゥンフ会長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「日本の地震と津波が生命と財産にもたらした大きな影響がようやく分かり始めたところです。当社の28万人の社員を代表し、被災者ならびにそのご家族に心からお見舞いを申し上げるとともに、支援の努力を開始したいと思います。」

ウェルズ・ファーゴのお客さまには、全米に9000台以上あるウェルズ・ファーゴのATMで日本でのアメリカ赤十字の救援活動への寄付をお願いします。このサービスには手数料はかかりません。寄付金は全額がアメリカ赤十字に送られます。寄付はアメリカ赤十字のウェブサイト(www.redcross.org)からも行うことができます。

ビザは、ウェルズ・ファーゴを含む顧客各社向けの通知として、日本での救援活動に携わる適格非営利団体への寄付に関しては4月末までインターチェンジ・フィーを免除すると発表しました。詳細については、www.visa.comをご覧ください。ウェルズ・ファーゴは、日本のデビットカードとクレジットカード保有者が行う取引に対してATM手数料と為替手数料を2011年6月15日まで無料にします。

ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニー(NYSE: WFC)は、コミュニティーベースの全国的な多角的金融サービス会社で、資産額は104兆円です。サンフランシスコに本社を置く1852年創業のウェルズ・ファーゴは、9000店を超える銀行店舗、1万2000台のATM、インターネット(wellsfargo.comとwachovia.com)、その他の販売チャンネルを通じて北米および海外で銀行、保険、投資、モーゲージ、消費者金融、商業金融のサービスを提供しています。ウェルズ・ファーゴはすべてのお客さまの金融的成功を支援し、コミュニティーのすべての人々の長期的な経済的発展と質の高い生活を実現したいと願っています。2010年、当社は1万9000の非営利団体に過去最高の175億円を助成し、社員は全国で130万時間以上のボランティア活動を行いました。詳細については、www.wellsfargo.com/about/csrをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Wells Fargo & Company
Melissa Murray, 415-396-4417 (Media)
Jim Rowe, 415-396-8216 (Investors)

Contacts

Wells Fargo & Company
Melissa Murray, 415-396-4417 (Media)
Jim Rowe, 415-396-8216 (Investors)