ヒューストン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- モガスは、テキサス・ヒューストンで2024年5月2日に逝去した、最愛のヴィンセント・ルイス・モガス会長兼創業者を追悼します。ルイスはバルブ製造事業と善良を表す会社文化を築くことにその人生を費やしました。
モガス・インダストリーズは、1973年5月、ルイス・モガスがヒューストンで小さな機械工場を購入したことにより創立しました。彼はすぐにボールバルブのサービスおよび製造権利をキャメロン鉄工所から取得しました。ルイスのリーダーシップの下、当社はバルブの故障を研究し、特定の目的向けのバルブをカスタマイズする研究開発部門を設立しました。2000年より、モガスは営業・サービス事業所をオーストラリア、中国、ヨーロッパ、カナダ、南アメリカ、中東、インドに設立しました。
早い段階でルイス・モガスは、「誰もが何かのCEOである、仕事を楽しく、正しいことをしよう」など、当社のコアバリューの基礎となる企業行動を導入していました。仕事は楽しく尊敬に値するもので、モガスは1つのチームであるという彼の信念は、今日の当社のビジネス原則を推進しています。
ルイスは、「ザ・インク・最速成長する非公開企業500社」「テキサスで最も働きがいのある会社」の複数受賞、ベンダー・エクセレンス、「テキサス家族経営大企業年間賞・ファイナリスト」、「ベスト・クオリティ・プロダクト」など、多くの企業賞を受賞しましたが、彼が一番誇りに思っていたのは、彼とその家族の慈善活動、そして従業員による寄付金活動とボランティア活動による貢献でした。これにはロナルド・マクドナルド・ハウス・ヒューストン、ペリウィンクル財団、キャンプ・フォー・オール、全国多発性硬化症団体や、いくつかのヒューストン地区の学校などが含まれます。2017年、ルイス・モガスは、モガスファミリー忍耐奨学基金の創設により、キングズビル・テキサスA&M大学に著名な卒業生として讃えられました。モガス・インダストリーズはまた、従業員とその子供たちに奨学金や教育助成金を授与し、夏期雇用のインターンを指導しています。
ルイス・モガスの家族、モガス経営陣、世界中の従業員は、人生と他者への奉仕に対する情熱と熱意からのみ生まれるリーダーシップを持った素晴らしい人物の死を悼んでいます。ルイスが共有してくれた知恵を胸に刻み、彼が遺したものを仕事や人生を通じて世界に共有し続けていきます。
「常に自身の価値観を仕事で全うしてください。そうすれば、毎日の終わりに家に帰る時、自分を誇りに思えるでしょう。」ールイス・モガス
モガス・インダストリーズについて
モガス・インダストリーズは、最も信頼されるシビアサービス技術企業で、シビアサービスバルブ、表面エンジニアリング・コーティング、モジュラープロセスユニット、アフターマーケットサポートを提供しています。世界的に知名度が高い当社の特定用途向け製品とサービスは、電力、鉱業、石油およびガス、精製、化学・石油化学、パルプおよび製紙、そして特殊工業などの特殊用途において最高クラスを誇っています。
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